クッキーとビスケットの違い|サブレやクラッカーは仲間?

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クッキーとビスケットの違いって、はっきりと分かりますか?

チョコチップクッキーと牛乳
サブレやクラッカーとの違いもよく分からない・・・・

小麦粉でできているのは、どれも同じそうだし
クッキーはしっとりで、ビスケットはサクサク?


だけど、ビスケットとサブレの食感はなんか似てる気も(汗)

ということで、考えてみても全く答えは出ないので、調べてみました☆

クッキーとビスケットの違いは?

クッキーとビスケットの違い、調べてみたら「な~んだ!」と納得!

クッキーとビスケットの違いは

【本来は同じものを指します】
(つまり違いはなし!)

ただ正確に言うと、このふたつは「糖分の脂肪分の含有量」で分類されます。

クッキーは

【手作り風の外観で、糖分と脂肪分の合計が40%以上含まれているもの】

そしてビスケットは

【上記の数値未満のもの】

です。
小麦粉・卵・砂糖など主な原材料は、ほとんど同じですから味も区別はつかないはずです。
でも一応、成分の含有量によって名前を分けているんですね。

※この定義は(社)全国ビスケット協会によって決められているようです。



なぜこのような定義が作られたか?というと、

昭和40年代の日本ではクッキーはビスケットよりも高級品と思われていた!

からなんです。ですから消費者が間違えてしまわないように、安いビスケットとクッキーの違いを明確にしよう!ということで策定されたのがこの定義なのです。

サブレやクラッカーは同じ仲間なの?

サブレもクラッカーもやはり同種の焼き菓子で仲間です。
ただ作り方や材料の含有量が微妙に違うんです

それぞれの特徴はというと、

●サブレ

  
バターと薄力粉の配合比率をほぼ1:1の割合で作ります。
脂肪分の多いクッキーよりも脂肪分の含有量を更に増やし、バターの風味が香るサックリとした食感を生み出しています。
あくまでも目安ですが、クッキーはバターと薄力粉を1:2の割合で作ります。

●クラッカー

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小麦粉に「イースト」を入れて発酵させて生地を作ります。
イーストを使う点が他とは違います。(他はベーキングパウダーなどの膨張剤を使用)
脂肪分は少量で、砂糖はほぼ無糖です。
生地に塩をふりかけて焼く「塩味の焼き菓子」です。

※ビスケット・クッキー・サブレ・クラッカーは、主な原材料を同じとする焼き菓子の仲間ですが、それぞれの食間・風味・味の特徴を出すために、成分の配合量を変えて作られているのですね(^_-)-☆

重ねたビスケット

国によって呼び方はバラバラ!

日本ではこんな風に焼き菓子ひとつに困惑するほど分類がありますが、焼き菓子の元々の発祥地である国々での呼び方は・・・実はとてもシンプルなんですよ(というかザックリした分け方ですね)(~_~)

●アメリカ 
焼き菓子全般を「クッキー」と言います。
柔らかい菓子パンを「ビスケット」と言います。(ケンタッキーのあれですね!)

●イギリス 
焼き菓子全般を「ビスケット」と言います。(クッキーという言葉はありません)

●フランス 

焼き菓子全般を「ビスキュイ」と言います。
フランスのサブレという町で焼いたものを「サブレ」と呼んでいたようです。

こうして見ると、日本は外国の影響を受けやすいのですね!
人(国)の良いところを取り入れる柔軟な姿勢はいいと思いますが的を定めないと、こうして困惑しまくりですね(^_^;)v

⇒作ってみたい!くまちゃんビスケット^_^


私のクッキーとビスケットのイメージは変わらない・・・

ようやく長年の疑問が解決しましたけど、それでも自分の中のイメージでは

・ビスケット=森永マリー
・クッキー=森永ムーンライト
・サブレ=鳩サブレ
・クラッカー=ナビスコリッツ

ですね。    
この分類が(社)全国ビスケット協会の定義とは違っていてもいいんです(汗)

それと、なんでケンタッキーのチキンに付いてくるスカスカのパンが「ビスケット」と呼ばれているのかやっと分かりましたよ(^_^;)

日本国民は誰しも一度は「これのどこがビスケット?」と思ったに違いない!

あ~考えていたら久しぶりにハチミツをたくさんつけて食べたくなってきました♪

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