モチベーションと「やる気」の違い|言葉の意味は一緒なの?

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「モチベーション=やる気」でいいのでしょうか?
「モチベーション≠やる気」と違うものなのでしょうか?

やる気を見せる会社員二人
「今日は朝からモチベーションが上がって、頑張れる気がする!」

と職場で喋る同僚がいましたが、私には「何か変?」と違和感があり、しっくりきませんでした。言葉の意味は一緒ではない気がして…

モチベーションって、その日の気分でいきなり上がるというものではないような気がするんです。

この違和感をスッキリ解消させよう!と思い調べてみました。

モチベーションとやる気は違うものです!!!

「モチベーションが上がる・やる気が上がる」みたいに、どちらにも「上がる」という表現をしている記事を見かけますが、

【モチベーション=やる気】ではありません!!!

まったく違う意味なんです。「やる気が上がる」のは問題ないのですが、モチベーションは上がることも下がることもありません。

それぞれの意味を具体的に見ていきましょう☆

日本語で「やる気」ってそもそもどういう意味?

やる気とは字の通り「何かをやろう/しようとする気持ち」で、気持ちのことを指します。

「意欲」と同じで、行動を起こすときの気持ちのパワーみたいなものです。

挫けないサラリーマン

「モチベーション」という英語の意味とは?

モチベーションとは、ある行動を始めることへの「動機」を指します。行動へ繋がる理由・きっかけといった意味合いで使います。

「なぜその行動をしようと思ったのか?」の「なぜ?」の部分なので、やる気とは違いますし、また上がりも下がりもしないということです(^-^)

【motivation/モチベーション(名詞)】は

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⇒(○○する気にさせる)動機付け

といった意味合いが正しいのです。

モチベーションとやる気の違いの分かりやすい例
・試験で100点を取ろう←モチベーション
・試験で100点を取りたいから頑張ろう←やる気

※英語のmotivate(モチベート・動詞)の意味を見てみると分かりやすいです。
「motivate」とは・・・○○する動機(理由)を与える/(人を)○○する気にさせる


なので、冒頭の同僚の発言「今日は朝からモチベーションが上がって、頑張れる気がする」というのは意味をなさないということになりますね(^_-)-☆

先にモチベーションがあって⇒そこから出てくるのが「やる気」

というのが両者の正しい関係です。

※「モチベーションを高く持つ」という表現も見かけますが、これは「志気」や「意欲」と混同してしまっていると思われます。モチベーションは、気持ちの状態ではないので高く/低くならず「一定」です。

日本人のジャパニーズイングリッシュにはこういう間違った使い方をしている単語が多くて、今や日常会話によく使う「テンション」もそのひとつです。
テンションの意味についてまとめた記事はこちら

モチベーションから⇒やる気になるまでの長さ~血液型別~

行動へのモチベーションが明確になって、そこからやる気が上がっていく事が分かりましたが、その「やる気になるまでにかかる時間」が、血液型によって違うなんていう話もあるようです。

やる気がでない男性会社員
科学的・学術的な根拠はないけど…
よく耳にする「血液型ごとの性格の違い」という一般的なあの話ですね(~~)

血液型別やる気の出方
・A型⇒いろんな事を考える(気にする)ので、やる気になるまでが長い
・B型⇒興味があるとすぐやる気になる。興味がないと動かない
・O型⇒基本的に「強い」やる気はないので、ギリギリまでやらない
・AB型⇒気分の浮き沈みがありその時次第なところがある

当たっていましたか?賛否両論ありそうですね。
あくまでも一般的な話としてなので、本人次第だと思います(●^o^●)

ちなみに…私は当たっていました。やる気が起きにくい方です(笑)

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