紫外線は曇りの日でも80%浴びます|なぜ日焼けした?

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紫外線は曇りの日も出てると聞いたんですけど、ホントかどうか調べてみました。

今日は曇りだから日焼けはしないだろう、日焼け止めは塗らなくて大丈夫だろうと外へ出たら、意外にも日焼けをしてしまったことがあります。

やっぱり天気に関係なく紫外線って降ってくるんでしょうか?

曇った日には日焼けをしないはウソでした

曇っていると太陽の顔が見えないから紫外線は降ってきていないと思うのが普通ですよね。

でも調べてみたら違っていました。

薄い雲の場合、紫外線の80%以上が通過

するんだそうです。
環境省が発表している資料にそう書いてありましたから間違いはありません!

じゃあ、厚い雲の場合はどうなんだ?という気になる点は書いてありませんでしたが、厚い雲でも多少は紫外線が通過すると思ったほうがよさそうです。
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紫外線の一番強い時期はいつ?

紫外線の強さは1年で7月がピークになります。
4月からグーンと増え始め、7月にピークを迎え、9月まで強い時期が続きます。

こうした紫外線の量は南北に広い日本では地域によってかなりの差があり、沖縄と北海道では2倍程度の差になります。

日焼けの種類「サンバーン」と「サンタン」を知ってますか?

私は今回こうして調べるまで知らなかったのですが、日焼けには2種類あるんですね。

ひとつが「サンバーン」
皮膚が赤くなってヒリヒリ痛む日焼けで、やけどのように皮膚が剥がれて治っていくタイプ。

夏になって初めて海へ行ったときに、急に長時間、紫外線を浴びてしまうとこういうタイプの日焼けをしてしまいますね。シャワーを浴びるのも痛いし、寝てても痛いみたいな。

もうひとつが「サンタン」
これは紫外線を浴びてすぐ現れるサンバーンと違って、数日後に痛みもなく黒い日焼けとなって現れるタイプです。

サンバーンは皮が剥けるとすぐに日焼けが消えてしまいますが、サンタンは数ヶ月、肌に黒い日焼けとなって残ります。

誤解しやすい日焼けのしやすい・しにくいの違い

山登りをしたり避暑地の高原では気温が平地よりも低いため、まるで日焼けもしにくいように感じてしまいます。

しかし実態は全く逆で、標高が高くなるほど空気が薄くなり、平地よりも強い紫外線が降り注いでいます。

日焼け止めや帽子で十分に対策してから登ってください。

また、するどい直射日光が射す真夏でも日陰に入れば紫外線から逃れられると思いがちですが、これも間違いです。

日陰でも日向の半分(50%)の紫外線を受けてしまいます。

紫外線は直接太陽から届くもの以外に、空気中で散乱したり、地面で反射して届くものがあるんですね。

運動会など外での行事の際、テントの下に居て日差しを避けているつもりでも実際はかなりの紫外線に当てられていることになるので要注意です。
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雪山でのスキーで日焼けしやすいわけ

天気が良い日にスキーをしたら冬なのに少し日焼けをしたことがあります。
またアラスカで犬ぞりレースをしている人の肌がやけに日焼けしているのをテレビで見たことがあります。

あれには訳があって、紫外線は地表面の種類によって反射率が違ってくるからです。

新雪・・・80%
砂浜・・・10~25%
コンクリート/アスファルト・・・10%
草地/芝生/土・・・10%以下

雪の上というのはアスファルト以上に紫外線を反射するからあれだけ弱い日差しでも日焼けをしてしまうんですね。

ビタミンDのために日光浴は必要です

ビタミンDは食べ物からも摂れますが、含まれている食品が少なく現代人は不足しているそうです。

不足している原因は紫外線を避けすぎて日光浴が出来ていないからだとか。
ビタミンDは太陽の光を浴びることで体内で合成されます。

冬場なら1日に15分程度、夏場なら5分程度、日光浴をすることが望ましいそうです。(この適切な時間は住んでいる地方と時間帯によって多少異なります)
これくらいの時間なら日焼けもしませんし、皮膚がんになる心配もありません。

紫外線と曇りの日まとめ



・薄い雲なら80%以上通過してくる

・日陰でも50%浴びてしまう

・紫外線は地面でも反射する

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