エアコンを夜(冬・夏)つけっぱなしにした電気代は?

スポンサードリンク

LINEで送る

この記事を読むのに必要な時間: 449

エアコンの夜の使い方って難しいですよね。

夏は冷えすぎて風邪を引きそうになるし、冬は電気代がすごくかかりそうで気になります。

私は真夏は寝る前にタイマーを2~3時間にセットして寝ますが、それが切れる頃に寝苦しくて目が覚めてしまいます。それでまたタイマーを付けて寝て、という繰り返しで朝に・・・・・。

かといってつけっぱなしにするのは、抵抗があるんですよ。

エアコンを夜つけっぱなしにすると電気代はいくらかかる?

aircon

エアコンはとにかく電気代を食うというイメージがあります。

実際、10年ほど前までは家庭の電化製品全体の消費電力の4分の1をエアコンが占めるほど電気を食っていたんです。

でもここ数年で省エネ能力がグーンとアップし、消費電力のワースト3から外れるようになったそうです。

電化製品の消費電力ワースト3

スポンサード リンク


1位.冷蔵庫
2位.照明
3位.テレビ
(4位がエアコン)

このように知らない間に性能が上がっていたんですね。

ではエアコンを夜つけっぱなしにした場合にどれくらいの電気代がかかるかといいますと、夏場の冷房と冬場の暖房では以下の通りです。

夏の冷房・・・1時間あたり8.7円

冬の暖房・・・1時間あたり9.24円


※標準的なサイズ(6~8畳用)のエアコンで、設定温度もほどほどに設定した場合
※電力会社や契約によって変わりますのであくまで目安だと思って下さい

仮に夜11時から朝7時まで「つけっぱなし」にした場合、冷房と暖房の電気代は以下の通りです。

冷房を朝まで8時間付けたら・・・69.6円
暖房を朝まで8時間付けたら・・・73.92円


思ったよりも安いんだなって思いませんでしたか?これなら朝までつけっぱなしでもいいかなぁ。

夜間に電気代を気にせずエアコンを使う裏ワザ


電力会社の契約プランには、時間帯によって電気料金が変わるプランがあります。

東京電力では「電化上手」、関西電力では「時間帯別電灯」といいます。

昼間の電気代は割高になる分、深夜の電気代は半額以下になりますので、昼間はほとんど電気を使わない生活をされているならプランの変更を考えてみてはいかがでしょうか。

我が家はオール電化に変えた際にそのプランに変更していましたので、深夜帯にエアコンをガンガンつけても電気代は半額で済んでいるようです。

寝冷えしないためのエアコンの賢い使い方


真夏の蒸し暑い熱帯夜は冷房をつけて眠りますが、たまに寝冷えをします。

これを防ぐには

・エアコンの設定温度を27度くらいの弱めにする
・掛け布団をしっかりかけて寝る
・薄手の長袖のパジャマを着て寝る


といった予防策が効きます。

問題なのは子供ですよね。子供は寝相が悪いですから、掛け布団をかけてもハネてしまって、寝冷えしてしまいます。

そんなときは半袖ではなく7分丈(長袖と半袖の中間くらい)を用意するといいそうですよ。子供は体温を手足から発散して眠りにつくので、寝冷えをするからといって長袖を着せるよりもこうした中間くらいの袖のものが丁度良いそうです。

扇風機を付けたまま寝ると死ぬってホント?

senpuki

よく聞きますよね、この扇風機の風に当たったまま寝ると死んでしまうという話。
親から聞いたのかテレビで観たのか、ほとんどの人が聞いたことがあると思います。

調べてみますと1970年代には実際にそのような事故があったという話もありますが、医学的な根拠はなく、もともと身体的な要因があった人が扇風機に当たった状態で亡くなったことから、そのような話が広がったのかもしれません。

とはいえ、死なないまでも扇風機に当たった状態で寝ると、風邪を引いたりお腹を壊すことがありますので、体に直接は風を当てないで壁や天井に当てるようにして部屋の空気を循環させるような使い方がいいそうですよ。

除湿(ドライ)と冷房はどちらが電気代が安い?


暑いから冷房をつけて寝たいけど、電気代が気になるから除湿(ドライ)で我慢する。
私も時々そうやって節電をしてるつもりになっていました。

でもコレ正しいようで間違ってるんです。

最近のエアコンには除湿にも「弱冷房除湿(普通のドライモード)」「再熱除湿」の二種類のモードがあります。

この2つのモードを冷房での電気代を比べると以下のようになります。

設定温度24度の1時間あたりの電気代

冷房・・・11円
弱冷房除湿・・・4.1円
再熱除湿・・・14.9円


※東京電力データを参考にしました

つまり電気代が少ないのは

「弱冷房除湿>冷房>再熱除湿」


の順になるわけですね。

ちなみに温度を下げる効果が高いのは

「冷房>弱冷房除湿>再熱除湿」


の順です。

除湿量の多さは

「冷房>再熱除湿>弱冷房除湿」


の順です。

再熱除湿は湿度を下げる過程で温度が下がってしまった空気を再び暖めなおすので電気代を食いますし、部屋の温度を下げる効果はほとんどありません。

つまり冷房を弱くつけるのが、除湿効果と温度を下げる効果のバランスが良く、結果的には電気代の節約になるのだと思います。

除湿(弱冷房除湿と再熱除湿)は部屋の温度を下げずに湿度だけ下げたいときに向いていますね。

エアコンの夜の電気代まとめ



冷房は、1時間あたり8.7円

暖房は、1時間あたり9.24円

除湿は必ずしも冷房より
電気代が安いわけではない

夜間に電気代を抑えたいなら
契約プランを見直す

スポンサード リンク

LINEで送る

このページの先頭へ