流しそうめん・そうめん流しの違い※どっちが正しいか謎解き

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流しそうめんに苦戦する男女
「流しそうめん」と「そうめん流し」に違いってあるのでしょうか?

アナタが住む地方ではどっちの呼び方をしていますか?

単に地域によって呼び方が違うだけなのか、それともやり方や食べ方に違いがあるのか、くわしいところを調べてみました!

「流しそうめん」と「そうめん流し」の明確な違いはここにあった!

調べたところ、どうやらこのふたつは単純な呼び方の違いと、形式に違いがある「まったくの別物」だということが分かりました。

「流しそうめん」と「そうめん流し」の形式の違い

●【流しそうめん】
⇒半分に割った竹を何本も長くつなげて水路のようにし、竹の上流から水と一緒に素麺を流して、下流ですくって食べる形式。


●【そうめん流し】
⇒水がぐるっと一周して流れる円環(ドーナッツ状)の容器に素麺を流して、それをすくって食べる形式。


「流しそうめん」と「そうめん流し」のどっちで呼ぶか?

両者の違いにはまず「形式の違い」があることをご紹介しました。

続いては呼び方の違いです。地域によって同じものなのに呼び方が違います。

この「同じもの」というのは、「竹に流す形式」の方なんですね。

全国的にはこの「竹に流す形式」の方が一般的なんですが、地域によってこれを「流しそうめん」と「そうめん流し」のどっちで呼ぶかが分かれるみたいです。

その呼び方の違いの境目は?

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関西より・・・「流しそうめん」
関西より西・・・「そうめん流し」
となる傾向のようですね(個人差もあるので一概には分類できませんが)

※関西より西の地方では「竹に流すそうめん」と「容器の中で回転するそうめん」の両方を総称して「そうめん流し」と呼ぶ場合もあります。

呼び方や形式が違う秘密は歴史にあり

「竹に流すそうめん」の原型は江戸時代までさかのぼります。

一方、「容器の中で回転するそうめん」は約60年前に鹿児島県の指宿市や宮崎県の高千穂峡で生まれたとされており、現在でも鹿児島県には「そうめん流し」を食べさせる飲食店がたくさんあります。

そんな経緯から鹿児島や宮崎など南九州では今でも「そうめん流し」といえば「容器の中で回転するそうめん」がポピュラーだそうです。

電動式の家庭用「そうめん流し機」がこちら
「流しそうめん」は個人で行うのは難しく観光地やイベントで体験するのが普通ですが、「そうめん流し」は電動でコンパクトな「そうめん流し機」が市販されているので家庭でも行うことができますよ。子供は大喜びしそうですね♪

潔癖症の人は辛いという噂もあり・・・・・

関東地方に住む私は生まれてからこの方、竹に流す「流しそうめん」しか知りません。九州出身の知り合いがあるとき回転式の「そうめん流し」の話題を持ち出してきて、初めてその存在を知ったくらいです。

まぁもっとも私も名前だけ知ってるだけで一度も「流しそうめん」なんて体験したことないんですが・・・・・(^_^;)

ちゃちゃっと検索!

食べログで検索すると全国に「そうめん流し」が食べられる飲食店は66店舗見つかりました!(常設・期間限定含む)
一生に一度くらいは両方を体験してみたいものです。

ただ、体験した人に聞くと、まったく見ず知らずの人と一緒にやるのは抵抗感があるそうです。

上流で見ず知らずの人が掴み損ねた素麺を食べることもそうだし、そもそも一度口に入れた箸をまた水の流れに入れるんだから唾液も一緒に流れてくるよね・・・・・と。

たしかに重度の潔癖症の人は無理かもしれません(汗)

私もちょっと考えてしまいます。

フォトライブラリー様のイラストをお借りしました>

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