保冷剤の効果持続時間の目安※ケーキ・アイス・お弁当の限度

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ミニ保冷剤と注意書き
保冷剤の効果が持続する時間はどれくらいなのでしょうか?

ケーキ屋さんで商品を購入すると必ず付けてくれるのが小さな保冷剤ですが、これって何時間くらい冷やしてくれるのか目安を知っておきたいですよね。真夏は高温で生クリームが溶けやすいですから。

そこでケーキの他にもアイスクリームやお弁当を保冷剤で冷やすときの時間の目安や、効果を長持ちさせるためのコツを調べてみました!

ケーキやお弁当は何時間くらい保冷剤で冷やしていられる?

ケーキ屋さんでケーキ等を買った際に保冷用につけてくれる小型の保冷剤ですが、

ケーキ屋さんの保冷剤の効果持続時間は?

常温で2時間程度が目安

となります。意外と短いですね。

これは購入して家に帰って冷蔵庫に冷やすまでの時間を想定しているようです。または買ってから誰かの家へ冷えたままお土産として持っていける時間です。

苺のショートケーキ
この2時間以内なら細菌が増えず(腐らず)食中毒の危険性が無いからという科学的な根拠からそうなっているんですよ。

※各ケーキ屋さんによっては規定が違い、夏場と冬場で付ける保冷剤の数を変えているケースも多く見られます。

※お弁当は保冷バッグに保冷剤を入れて持っていくと腐らずに食べられます。
⇒くわしくはこちらの「お弁当が腐る温度や時間※夏でも腐りにくくする9つのコツ」を御覧ください。

保冷剤でアイスクリームや冷凍食品が溶けずにいられる時間は?

夏にスーパーでアイスクリームや冷凍食品を買って保冷剤を一緒に付けておいたのに、家に帰るころには溶けていたってことありませんか?

2時間も経ってないのにどうしてだろう?って思いますよね。でもこれにはワケがあるんです。

通常の保冷剤で冷やせる温度は?



0℃前後です!

アイスクリームや冷凍食品は凍結してますが、なぜ凍っているかというと0℃を下回っているからでしたよね(小学校の理科で習いました)

ですから0℃の状態から1℃でも上昇すると途端に溶け始めてしまいます。

アイスクリームを保冷剤で溶かさずにいられる時間は?

0分です!

0℃以下に保冷することが不可能な保冷剤では、アイスクリームや冷凍食品を溶かさずに凍ったままキープすることはどだい不可能なわけですね。

保冷剤はあくまで溶けるスピードを遅くすることが出来るだけです。

※アイスクリームや冷凍食品を輸送するときはドライアイスが適しています。ドライアイスは-79℃という低温なので溶けずに輸送が可能なんです。

※サーティーワンなどのアイスクリーム屋さんでは保冷剤ではなくドライアイスを使用しています。ドライアイスなら最大で3時間保つ分まで対応してくれます(有料ですが)

保冷剤をなるべく長持ちさせるコツは?

キャンプや釣りに行くときはクーラーボックスに保冷剤を入れて持って行きますが、案外早く溶けてしまうものです。

でもちょっとした工夫で保冷時間を長引かせることが出来るんですよ!

保冷剤を長持ちさせる9つのコツ

●保冷力の高い(=値段の高価な)クーラーボックスを用意する
●保冷剤は底ではなく上に置く
●保冷したいもので凍らせられるものは冷凍しておく(ペットボトル等)
●保冷剤をタオルで包んでおく
●クーラーボックスは炎天下や高温になる車内に置かない
●熱い地面に直接置かない
●クーラーボックス自体をタオルや新聞でくるむ
●水が溶けて滲み出てきたら捨てる
●なるべく開閉の回数を少なくする

保冷剤の他に完全に冷やす用途のためだけに2Lのペットボトルを用意して水を入れて凍らせて入れておくと冷え冷えの温度が保てますよ(溶けたら中の水を飲むこともできますし)

表面温度が-16℃になる保冷剤を見つけました。
地震など大規模な災害で電気がストップした時に食料をしばらく腐らずに保存できるので、冷凍庫に2~3個常備しておくといいですね。観光地で買ったジェラートを溶かさずに持ち帰ることも出来そうです♪

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