保冷剤の捨て方※中身を子供が誤飲したら?再利用は可能?

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細長い保冷剤
保冷剤の捨て方が分からなくて困っていませんか?

中身は水っぽいから燃えるゴミとして出せるのか疑問だし、かといって中身を出すと子供が誤飲したり食べてしまいそうで怖いですよね。

そこでこの保冷剤の正しい捨て方と、大量に溜まって捨てるのがもったいないときの賢い再利用の仕方について調べてみました!

保冷剤の捨て方は「燃やすゴミ」・「不燃ごみ」のどっち?

保冷剤を捨てるときは「燃やせるゴミ」or「不燃ごみ」のどっちに分別するのか、各地方の代表的な市区町村の分別事情を調べてみました。

燃やせるゴミ(可燃ごみ)として捨てられる自治体

・東京都練馬区
・東京都港区
・東京都世田谷区
・東京都杉並区
・東京都豊島区
・千葉県千葉市
・新潟県新潟市
・宮城県仙台市(家庭ごみとして)
・愛知県名古屋市
・愛知県岡崎市
・神奈川県横浜市(中身が水の場合は中身を空にして)
・大阪府大阪市
・兵庫県神戸市
・北海道札幌市
・沖縄県那覇市

と、このように調べた限りでは

「燃やせるゴミ」として「そのまま」捨てられる場所が多い

ようです。しかし、一部の地域(自治体)では不燃ごみとして出すように定められているところもありますから、上記以外の地域のことは検索してお調べください。

※広島市では不燃ごみに分類されていました。

検索のやりかた



ゴミ分別 + ○○(市区町村名)

というキーワードで検索すると各自治体でのゴミ分別表が見つかりますよ。

※五十音別のゴミ分別表に「保冷剤」の項目がない場合は「紙おむつ」の捨て方の指示に従えば間違いありません(中身の素材が同じなため)

保冷剤の中身の成分は?何が入っているの?

現在使われている一般的な保冷剤は、溶けた状態を触るとグニャグニャとした触り心地ですよね。

このグニャグニャしたジェル状の中身の正体は?

高分子吸水ポリマーと言います!

高分子吸水ポリマーとは

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重量の数百~千倍近い水分を吸収する性質があり、「紙おむつ」・「生理用品」・「携帯トイレ」にも使われている。また、砂漠の緑化のため土壌に埋め込んで保水のために使われることもある。

保冷剤の中身はこの高分子吸水ポリマーが2%程度で、残りの98%近くは「ただの水」が入っています。(2%の高分子吸水ポリマーが98%の水を吸い込んで膨らんでいる状態)

子供が誤飲したり触ったら危険なもの?

物をかじる赤ちゃん 保冷剤を子供やペットが誤飲したり食べてしまったというケースがかなりあるそうです。

しかし、
●大量に誤飲していない
●誤飲したあとも不調の様子は見られない

ようであれば急いで病院にかけつける必要はないとのことです。

保冷剤の中身の高分子吸水ポリマーは体内には吸収されず自然に排泄物として体外に出て行ってしまいます。

誤飲しやすいものですから、お子さんやペットの手が届かないところに置くことは気を付けるべきですが、少量程度では大丈夫なんですよ。

※明らかに具合が悪い様子があれば病院を受診されてください。

保冷剤の安全性まとめ

●中身を飲んだ/食べた⇒少量なら問題なし!
●中身を直接手で触った⇒害はありません!

これらの安全性については「吸水性樹脂工業会」が試験によって確かめていますので確実です。

デリケートな赤ちゃんのための紙おむつに使われるくらいですから、触っても全く無害なんですね。

捨てるのはもったいない!再利用はできないの?

ナマモノを買ったりしているといつの間にか保冷剤がたくさん集まってしまいます。

邪魔だからなんとかしたいけれど、かとって捨てるのはもったいないときはこんな再利用の仕方がありますよ。

●保冷剤として繰り返し使う
⇒冷凍庫で冷凍させれば何度でも再利用可能です。

●部屋の芳香剤として使う

⇒100均で容器やアロマオイルを買えば手作り芳香剤として再利用できます。乾燥したら水を足すと何度でも使えます。

●花を活ける花瓶の中に入れる
⇒倒れやすく形をキープしにくい花や植物でもジェル状の高分子吸水ポリマーなら、ぐらつきにくく水だけよりも安定性が増します。

●高熱がでたときのアイスノンかわり
⇒風邪やインフルエンザで39℃くらいの高熱が出たら、保冷剤を布でくるめばお手製のアイスノンに。(やけどした時に冷やすのにも使えます)

私は溜まった保冷剤をジップロックの袋に何個か詰めて、ひとつの大きな保冷剤としてお弁当の保冷などに使っていますよ♪

お弁当を保冷剤で腐らずに持っていく方法についてはこちらの記事を御覧ください。

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