スイカの栄養と効能※カロリーは?夏バテに良い?種も凄い?

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4分の1に切ったスイカ

スイカにはどんな栄養が含まれていて、食べるとどんな効能があるのでしょうか?

夏になると食べたくなるのがよく冷えたスイカですが、あまり栄養面を意識したことって無かった気がします。

ですが!!!

どことなく水っぽいので、みくびっていたのに、調べてみたら意外にも様々な効能があることが分かりました!

スイカに含まれる栄養素は?

スイカを食べると口から滴るほど水分が溢れてきますよね。それもそのはず、スイカはなんと

約95%が水分

で占められているんです。でも、ちゃんと栄養も含まれているんですよ。

    スイカの主な栄養素

  • βカロテン(リコピン)
  • アミノ酸
  • カリウム

このなかで注目したいのがβカロテン(べーたかろてん)の量です。スイカには100gあたり830μg含まれているのですが、厚生労働省の基準では

100gあたりβカロテンが600μg以上含まれている野菜を緑黄色野菜と呼ぶ

と定義されています。

つまりスイカは果物でありながら

緑黄色野菜の基準をクリアする量のβカロテンを含んでいる

というわけです。すごいですね!

具体的な効能はどんなもの?

では、スイカに含まれるそれぞれの栄養素は食べると人間の体にどんな効能をもたらすのでしょうか?

βカロテン(リコピン)



βカロテンは体内に入るとビタミンAに変化します。
このビタミンAは「視力の低下を防ぐ」・「肌荒れを防ぐ」・「風邪を予防する」・「癌を予防する」・「抗酸化作用」といった効能があります。抗酸化作用とは心筋梗塞・脳卒中などの病気の原因となる活性酸素を除去する作用のことです。

カリウム

カリウムはミネラルの一種で神経や筋肉の機能を正常に保つ働きをします。
具体的には「余剰な塩分を排出し高血圧の予防」・「心筋梗塞の予防」・「筋肉収縮を正常に保つ」といった効能があります。

アミノ酸

アミノ酸はタンパク質を作っている構成要素のことで様々な種類があります。
スイカに含まれるのはシトルリンというアミノ酸で、これは体内のアンモニアを無害な尿素に変えて体外に排出する解毒効果があります。

スイカのカロリーはどれくらい?

2つに切り分けたスイカ

あま~いスイカですから、たくさん食べるとカロリーが気になりますよね?どれくらいなのかと調べてみたら、

スイカのカロリーは?

37kcal(100gあたり)

と、このようになっていました。これだけでは多いのか少ないのか判断できないので他の果物と比べてみると
●バナナ・・・86カロリー(100gあたり)
●リンゴ・・・54カロリー(100gあたり)
●グレープフルーツ・・・38カロリー(100gあたり)
と、比べてみると他のフルーツよりも少ないことが分かりました。ほとんどが水分ですから当然かもしれませんが、これで大きなスイカにかぶりついても平気そうです(^^)

スイカを食べると夏バテに効果的ってホント?

真夏は少しでも動くと大量の汗をかきますよね。すると汗と一緒にカリウムも体の外へ排出されてしまいます。

カリウムは筋肉の動きに関与するため、不足するとチカラが出なくなり、夏バテの症状を感じやすくなるんです。

そこでカリウムの豊富なスイカが効果的というわけですね!

種にも栄養がたっぷりだという話

小さい頃はスイカのタネを食べると盲腸になるというウワサがあって、私は絶対に食べないように吐き出していました。

でも聞いた話では中国では栄養があるといっておつまみのようにして食べているそうです。(種が大きくなるように品種改良したスイカもあるとか)

スイカの種にはリノール酸やビタミンBやビタミンEなどが含まれているそうで、まるでアーモンドみたいです。

中国ではこれを炒って種の殻は吐き出して中身だけ食べるそうですよ。

>>>もっとくわしいスイカの食べ方やマナーはこちらをご覧ください。

結論:スイカをみくびるな!

想像していたよりスイカって栄養豊富なんですね。

同じウリ科であるキュウリがギネスブックに「世界一栄養の少ない野菜」として不名誉な記録を残していますが、意外や意外です(^^)

ちなみに農林水産省の区分ではスイカって野菜の部類なんですって。木になるのが果物、植物になるのが野菜という分け方をすると確かに野菜の範疇ですからね。

味があまり好きではなくて毎年それほど食べないけれど夏バテ予防になるなら、今年は積極的に食べたいと思います♪

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