以外と意外の違い&使い分け方※間違いが多い原因と例文集

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意外と以外の違いに悩む女性

以外と意外の違いってややこしいですよね。

私も文章を書いていて、あとで間違いに気づくことがたまにあります。

私以外にも意外と間違っている人、多いはずですよ(←これは正しい使い方)

そこでこの2つの漢字の違いや意味、使い分けの方法を例文を挙げてカンタン分かりやすく説明しますね!

【以外】と【意外】の違いを国語辞典で比較してみた

まず、きちんとした意味を知るなら、辞書に聞くのが一番ですよね?そしたら、こんな風に違いが説明されていました。

い‐がい〔‐グワイ〕【以外】

1 ある範囲の外側。「自分の職務―のこと」⇔以内。

2 (他の名詞や動詞に付いて)それを除く他の物事。「関係者―入室禁止」「食べる―に楽しみがない」

出典:goo辞書

い‐がい〔‐グワイ〕【意外】

[名・形動]考えていた状態と非常に違っていること。また、そのさま。「事件は―な展開を見せた」「―に背が高い」

出典:goo辞書


つまりカンタンにざっくり言うと

【以外】⇒~を除いて
【意外】⇒思っていたよりも~


と、いうことです。

さきほど私が書いた

「私以外にも意外と間違っている人、多いはずですよ」

を例にすると、

私以外にも⇒私を除いて
意外と間違っている人⇒思っていたよりも間違っている人

っていう意味を含んでいるわけですね。

これで明日から大丈夫!「使い分け」が完璧に分かった!

大笑いする男女

こちらの太郎さんと花子さんの会話文を見て下さい。
太郎さん「好きな映画のジャンルは何?」

花子さん「ホラー以外なら、なんでも好きです。」

太郎さん「意外だね!」


この会話文の【以外】は、ホラー映画を「除いて」それより他は好きだと答えています。

その返答が「予想外だった」という反応から【意外】が使われていることがお分かりでしょうか?

両者の使い方には明らかな違いがあることが一目瞭然かと思います。

【以外】はこんな意味で使おう

  • それを除いて
  • それは勘定に入れず
  • それの他では

【意外】はこんな意味で使おう

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  • 思っていたよりも
  • 想像していた以上に
  • 予想外に
  • ちょっとびっくりしたことに
  • 思いがけなく
  • 思いのほか

例文を見ると一発で分かる使い分け方法

ここまで読んできたけれど、いまひとつ両者の違いや使い分けが分からないという方のために「意外」と「以外」を使ったそれぞれの例文を思いつく限り挙げてみました。

これを見れば次から使うときは「この場合はコッチだな」とすぐ見当がつくようになるはずです(^^)

【以外】の例文集

●あなた以外は考えられない
●関係者以外立入禁止
●英語以外の成績が悪い
●自分以外、みんな傘を持っていた
●日本以外では非常識な行為だ
●それ以外の選択肢は無い
●彼以外は非常に優秀である
●犬以外の動物は苦手

【意外】の例文集

●意外な展開にびっくりした
●意外にも仕事が早く片付いた
●自炊したら意外と美味しかった
●人気店に行ったけど意外と客が少なかった
●意外と面白い映画だった
●ウワサよりも意外と好感の持てる人だった
●意外性に欠ける人物だ
●あの人の昇進は意外に思える

なぜこんな間違いが多いのか?その原因は?

こうしてインターネットが普及して見も知らない人の文章を読む機会が増えましたが、誤用しているケースをよく見かけます。

特に「意外」を使うべき箇所なのに「以外」を使っていることが多すぎます^^;

ちょっとまえのことですが、テレビのバラエティ番組でナレーションを文字化したテロップに誤用があることに気づきました。

こういう日常的に接して本来は正しくあるべきところで間違っているから、誤用が乱発され、常用化していっている原因なのかもしれません・・・・・・やれやれです。

<臭いはキツイけど味は意外にも激ウマなドリアン

まとめに入ります

ここまで読んでいただいて理解していただけたでしょうか?面白く読んでいただけたでしょうか?

「このブログは意外と面白い」

と言ってもらえたら嬉しいし、

「このブログ以外は面白い」

と言われたら悲しいです(泣)

なにげにこの例も分かりやすいと思うのですが、いかがでしょうか?(^^)

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