プール熱【大人】が感染したら症状は?出勤しても大丈夫?

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プール熱に大人でもかかる人が増えているそうです。

小学生以下の子供がかかるというイメージがあったのですが、テレビのニュースでは毎年夏になるとプール熱の話題を目にすることが多くなり、身近でも大人で感染した人がいます。

私は夏に風邪を引くことが多く、またよくプールにも行くことから、もしかして大人なのにプール熱にかかっているのではないかと思い、詳しく調べてみました。

大人がプール熱にかかるワケ

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プール熱の感染者の実に90%が子供だそうですが、残りの10%は大人の感染者だそうです。

子供がなぜそこまで大半を占めるかというと、子供は保育園、幼稚園、小学校といった集団生活を送り、また主な感染経路となるプールに入ることが多いからと言われています。
(子供でも赤ちゃんはプールに入らないことからあまり感染者はいません)

しかし、プール熱に感染した子供がいる家庭では、生活を共にする大人にもその感染が広がるというわけなんです。

大人がプール熱に感染するのは、こうした子供を経由した感染(二次感染)の場合がほとんどみたいですね。

とくに抵抗力の弱い人、体力が落ちた老人などもかかりやすいそうです。

なんで「プール熱」なんていう名前なの?


プール熱というのは、プールの水を介して感染することが多いので、そう呼ばれています。

正確な病名は「咽頭結膜熱」といいます。
毎年6月ころから流行し始め、7月から8月がピークですが、最近では冬場の感染も増えています。

プール熱の主な症状

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●高熱
38~40度の高熱が4日~7日間続く

●咽頭痛
喉が赤くなり、痛みが4日~5日間続く。咳が出ることもある。

●結膜炎
目が充血したり目やにが出たり痛むなどして目を開けるのが辛い症状。

感染してから発症するまで(潜伏期間)は5日~6日くらい、発症は3日~7日程度です。

特別な治療方法はないので、安静にして十分な睡眠と脱水症状を起こさないために水分補給をしっかりとしながら自然に治っていくのを待つしかありません。
※吐き気や頭痛、咳が激しいときは医療機関で診てもらいましょう

感染しないために気をつけたいこと

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プール熱を引き起こす原因のアデノウイルスは、感染している子供の「目やに」・「喉からの分泌物」・「便」が感染源となります。

こうした「飛沫感染」と「接触感染」が原因ですので、プールに行かなければ感染しないわけではありません。

家族内に感染者がいる場合は、タオルや洗面器は別にし、洗濯物もべつに洗いましょう。

感染しているのが幼児であれば、おむつがえをした後はよく手を洗って下さい。

※症状が収まったあとも2週間は唾液や便のなかにアデノウイルスがいます

どうしても夏は特にプールへ行きたいですよね。そんなときは気をつければ感染を防げます。プールから上がる前にシャワーを浴びて「うがい」と「目洗い」を徹底しましょう!

プール熱にかかっていても会社に出勤して平気?


プール熱にかかると子供の場合は、症状がおさまった2日後から通園・登校が許可されます。

それまでは感染が分かった時点で「第二種伝染病」の規定から出席停止となるんです。

では大人の場合はどうかいうと、こうした出勤停止となる規定はないようです。
(病院で医師から出勤禁止を言い渡されることもあるそうです)

ですので「出勤する・しない」の判断は個人の判断にゆだねられますが、会社の方々や通勤時に接触する人にウイルスをまき散らすリスクは考慮しなければならないでしょう。

最低でもマスクの着用、入念な手洗いは徹底することがモラルですね。

会社の給湯室にある食器やタオルなどの共有物は極力使わないなどの配慮も必要かと思います。

プール熱に大人が?まとめ



大人は子供を通してかかる事が多い

高熱・喉の痛み・結膜炎が症状

家庭内での二次感染に注意する

会社への出勤は医師の判断をあおぐか
ウイルスの拡散に気をつけて自己判断で

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