ハロウィンで仮装したりお菓子を貰う理由※おばけになる意味

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ハロウィンの仮装をした子供

今年もハロウィンの時期が近づいてきました。

私が住むこんな田舎町でも日が暮れてから、子供たちが(大人の付き添いがいますが)それぞれ思い思いのおばけのような仮装をして集まっている姿を見かけます。

そんな可愛らしい姿でお菓子をねだりにまわっているようです。

でも、よく考えると、なぜ仮装をしてお菓子をねだったり、ジャックランタンを飾ったりするのか、その理由をまったく知りません^^;

そこで、そんな基本的なハロウィンの意味や理由を調べてみました!

ハロウィンで仮装するにはこんな怖い理由があった!

魔女に仮装した女の子 ハロウィンと言えば真っ先に思いつくのが、お化けのたぐいに仮装をすることですよね。

この仮装というのは、何も楽しいからやるわけじゃありません。ちゃんとした理由があったんですよ。

それにはハロウインのルーツである「ケルト人」のこんな言い伝えが発端だったんです。

ハロウィンの夜にはこんな恐ろしい言い伝えがあった

「あの世の者たち」が帰ってきて家々を訪ねる

●恐ろしい魔女や悪霊がやってくる

こういう恐ろしいこの世の者でない連中が、街を跋扈するのがハロウィンナイトなんですよ。そして、強引に「あの世」に連れていかれてしまうそうです・・・・・。

こういう恐ろしい者たちに連れ去れないように、

ハロウィンの夜には仮面を被って身を守る

ということが行われていました(一種のお祭りのようなものです)

これが後世になって、仮面を被るだけではなく、お化けや魔女、狼男、バンパイア、ゾンビなど西欧で恐ろしいとされているキャラクターの仮装をする習慣に変化したそうです。

簡単にまとめると、つまり、

おばけに仮装する意味とは?



お化けに「あの世」に連れていかれるのを防ぐため

なんです。おばけに連れ去れられないように、自分もおばけになって仲間だと思わせるというわけです。日本人からすると不思議な発想に感じますね(^_^;)

かぼちゃのジャックランタンを玄関に飾る理由は?

カボチャで作ったジャックランタン

ハロウィンのシンボルといえばカボチャをくりぬいて作ったジャックランタンですよね。

なぜジャックランタンというカボチャの置物を玄関に飾るかというと

あの世の者(オバケ)が訪ねてきたら、仲間の家だと思わせるため

なんだそうです。オバケが家にやってきても玄関先のジャックランタンを見て「ああ、ここは俺たちの仲間の家か」とごまかして追い払うわけです(^^)

オバケの仮装をする理由が、「オバケの仲間」だと錯覚させるのと一緒の理由なんですね。

このジャックランタンはアイルランドやスコットランドで語り継がれるオバケの一種で、カブをくりぬいて作ったランタンを持って彷徨っているとされます。

そのため、ハロウィンが生まれたアイルランドやスコットランドでは今でもカブで作っており、現在ポピュラーになったカボチャを使うスタイルはアメリカにハロウィンが伝わってから生まれました。

また、ジャックランタン(Jack-o’-Lantern)は

・ジャックオーランタン
・ジャッコランタン


など呼び方が様々ありますが、すべて同じものです。

子供がお菓子をねだったり、大人がお菓子を配るのはナゼ?

仮装した子供が家々を訪ねては、

「Trick or Treat(トリック・オア・トリート)」!

と言ってお菓子をねだるのもハロウィンの特徴的な風景です。アメリカ映画を観ていても、ときどき見かけますね(日本ではまだ知らない子が急に訪ねてくることはありませんが)

この子供がお菓子をねだる行為は昔のキリスト教のこんな習慣から派生したようです。

「Trick or Treat」が生まれるまでの由来

キリスト教徒が家々を訪ねて「亡くなった者を弔う儀式」に使うケーキを乞う習慣があった

このケーキをSoul Cake(ソウル・ケーキ)といい、この習慣をSouling(ソウリング)と呼んだ

ハロウィンがアメリカに伝わるとソウリングが意味や形を変えて子供が家を回ってお菓子をもらう形になった

もともとはハロウィンとは関係ない宗教的な習慣が、アレンジされて組み入れられた感じですね。

※Soul Cake(ソウル・ケーキ)とは?
十字型に干しぶどうを配置して焼かれたケーキのこと。亡くなった方に供える食べ物。現在ではあまり用意されることは少なくなったという。

ハロウィンで配るお菓子は何が良い?

小さいお子さんがいる家庭では、ハロウィンの夜にそれぞれの家をお菓子を貰いに回ってくるかと思います。そんなときに用意するお菓子は何がいいかというと、

お菓子を手作りするとしたら?

●かぼちゃの形のクッキーやパイ
●ホットケーキミックスで作るカップケーキやマフィン
(森永製菓のHPにハロウィン特集としてレシピが載っていますよ)


市販品で用意するなら

●キットカットやオレオの大袋(個包装になっていて小分けしやすい)
●チロルチョコなどの10円で買えるお菓子

こういう小分けしやすいお菓子を100円均一ショップで売っているハロウィン用のラッピングで包むと雰囲気が出て喜ばれそうです。

ちなみにこのトリック・オア・トリートの「Treat」という言葉にはお菓子という意味以外に「もてなす」という意味もあります。

ただ、お菓子をあげるだけじゃなく、怖がらせようとがんばった衣装について大げさに驚いてあげるなど「おもてなし」をしてあげるといいかもしれません(笑)

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