太平洋記念日とは?名前の由来とポルトガルとの不思議な関係

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太平洋記念日とはどんな日なのかご存じですか?

どうして海の名前である「太平洋」を冠した記念日ができたのか、その名前の由来や日付をまとめてみました。

ポルトガルと関係があるのは、こんな理由があったんです。

太平洋記念日とは?名前の由来をわかりやすく解説

海辺で遊ぶ子供

太平洋記念日とは、その名の通り「太平洋」を記念した日であることは間違いありません。

ただ、どうしてあえてこんな記念日を作ることになったのかは疑問ですよね?

それにはこんな由来があったのです。

太平洋記念日の由来とは?



マゼランが世界一周の航海で太平洋に出た日

世界で初めて世界一周の航海を成し遂げた航海者マゼランが、その船で太平洋に漕ぎ出した日を記念して作られたというわけです。

その記念すべき日が1520年11月28日だったため、現在は

毎年11月28日を【太平洋記念日】に制定した

というわけですね。

ちなみに「太平洋」という名前の由来は、太平洋の英語名である「Pacific Ocean」を上手に日本語に翻訳したところからきています。

Pacific・・・平和な/穏やかな
Ocean・・・大洋/大海


Pacific+Ocean=平和で穏やかな大洋=太平洋

こんな名前を付けたくなるほど、太平洋に漕ぎだしてからの日々は、穏やかな天気が続き、波が荒れ狂うこともなく、船員たちは心穏やかに過ごせたのだと想像できます。

そもそもマゼランってどんな人?

帆船 誰も成し遂げられなかった船での世界一周を世界で初めて達成したのがマゼランというのは、どことなく歴史の授業で習った記憶があるかと思います。

ここではそんなマゼランという人の「人となり」をもう少し掘り下げてご紹介します。

マゼランってどんな人?

●ポルトガル人
●航海者/探検家
●本名(ポルトガル語)でフェルナン・デ・マガリャンイス
●英語名がフェルディナンド・マゼラン
●英語表記はMagellanなので発音的には「マゲラン」か「マジェラン」が正しい
●1519年に5隻の船で出航
●航海途中に立ち寄ったフィリピンにて他界
●その後、部下によって1522年に世界周航が成し遂げられた
●自身が発見した南米大陸南端の「マゼラン海峡」にその名を残す
●「太平洋」の名付け親

太平洋というネーミングを考えたのもマゼランでした。

航海の途中で亡くなっていたのは意外です。本人は生きて達成できなかったのは心残りでしょうね。

太平洋記念日にそんな無念の思いを残したマゼランを想うのも悪くないかもしれません。

西暦1520年は日本はどんな時代だった?

古い地図 西暦1520年は日本では永正17年にあたります。

時代的には戦国時代であり、日本各地では戦国大名が京都上洛を競って合戦が繰り広げられていました。

フランシスコ・ザビエルが布教にやってくるのは1549年ですから、まだもう少し先のことです。

ポルトガルと日本の不思議な関係

いまではカタカナ英語が溢れかえっていますが、実は元祖外来語といえばポルトガル語だと言っても過言ではありません。

それくらい自然に溶け込んでいるのが、こんな言葉たちです。

日本語になった言葉 元のポルトガル語の意味
カステラ
かるた トランプ・手紙
金平糖 砂糖菓子
おんぶ
天ぷら 料理の下味
かっぱ(雨具) マント
カステラ 日本人なら誰でも1日に一回以上はポルトガル語が由来の言葉を使っているはずです。意外に身近な存在だったんですね。

カステラが外来語由来だというのは有名ですが、これはカスティーリャ地方で作られるパンが日本に伝えられ、はじめは「かすていら」と呼ばれていました。

カスティーリャという地名はラテン語の「城」から来ており、直訳すると、甘い焼き菓子のイメージとはかけ離れてしまうわけです(笑)

太平洋記念日の話題からずいぶん飛躍しちゃいましたね(^_^;)

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