初穂料とは?読み方と地鎮祭や安産祈願で必要とされるワケ

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出産を控えた妹が近いうちに安産祈願に行くのですが、その妹から「初穂料って何か知ってる?」って聞かれました。

私は安産祈願には行かなかったんですよね~。

主人のお母さんが安産祈願の御札を送ってきたから、あまりいろいろ行かない方が良いと思って。

でも、そういえば数年前に厄払いをしたときに、神社にお金を納めたような…。

あれが「初穂料」だったんでしょうか?う~ん、わからない…。

そこで、初穂料はどんなものなのか、正しい読み方やなぜ地鎮祭や安産祈願で必要なのかについて調べてみました!

いちから知りたい!そもそも「初穂料」とは何?

安産祈願
まず、基本的なことから確認していきますが「初穂料」とはどのように読むのでしょう?

これは、初穂料と書いて

はつほりょう

が正解です。(私は最初「しょほりょう」って読んでましたよ)

では肝心の初穂料の意味についてですが、稲穂の「穂」という字がついてるだけに、稲作と関係があるのかな?と単純に連想していたんですが、当たっていました!

初穂料というのは、もともとは神様にお祈りする儀式のときに、その年の最初に収穫したお米や穀物を納めていたのが始まりです。

それが段々にお米から農作物全般になって、今では「お金」になったということなんです。

つまり初穂料とは

農作物のかわりに神様にお供えするお金

ってことですね。

初穂料を納める時は、結婚式の祝儀や葬儀の香典と同じように「のし袋」を用意します。

のし袋(または白い封筒)に、

  • 初穂料
  • 御初穂料
と書いて納めます。

そうそう、神社では初穂料のほかに、玉串料というものもあります。

初穂料、玉串料どちらも用途はほぼ同じです。

ただ、初穂料は葬儀には使いません。

地鎮祭や安産祈願でなぜ初穂料が必要なの?

初穂料が神様に納めるものっていうのはわかりました。

でもなぜ地鎮祭や安産祈願で「初穂料」が必要なのかな?と思ったんですよ。

地鎮祭って私は経験ないんですが、これから家が建つんだな~っていう空き地で神主さんや施工主が集まって儀式をしているのをたまに見かけます。

私もこれから家を建てる機会もあるかもしれないし、知っておいて損はないですよね。

そもそも地鎮祭というのは、建物や家を建てたりする時に、工事の安全や家の繁栄を祈祷する儀式のことです。

地鎮祭と書いて「じちんさい」、または「とこしずめのまつり」と読みます。

地鎮祭では、神様にお供え物をして、祝詞をあげてお祓いをしてその土地を清めます。

その後、施主が最初の鍬や鋤を入れて、工事が無事に進むことを祈ります。

地鎮祭で初穂料が必要な理由は、

祝詞をあげてお祓いをしてくれた神職(神社)へのお礼

のためです。



そして、次に女性にとっては人生の一大イベントである子供の出産に関わる安産祈願の場合です。

安産祈願とはその名の通りに「赤ちゃんが無事に誕生するよう」神様にお願いする儀式になります。

この安産祈願で初穂料が必要な理由は、

ご祈祷をしたいただくお礼

のためなんですね。ご祈祷料と思って良いでしょう。

安産祈願では神社から腹帯・安産守り・護符などの授与品をいただける場合がほとんどです。

神社によって授与品の内容は変わるんですよ。

妹はどんなものがもらえるのかしら?楽しみです。

この他にも初穂料が必要なときがあるんです!

ほかにはどんな時に初穂料を納めるのかなと興味が湧いてきました。

初穂料が必要な場面で代表的なのが、お宮参りや七五三ですね。

また、合格祈願や厄除けでも初穂料を納めます。

お宮参りは子供が無事に生まれたことを神様に感謝して報告するために行うもの。

七五三もお宮参りと同じように無事育ったことの感謝と報告して、成長を願うために祈祷してもらいます。

人生の節目節目で神様にお願いしたいときに、お礼として渡す初穂料

なんか人生の通行賃みたいです(^^)

初穂料は感謝の気持ち

初穂料を調べてみて、人の一生というか成長のステップに密に関わってるんだな~と思いました。

初穂料をを通して自分の幸せをありがたいと見つめ直す良い機会でもありますね。

意味がわからずに初穂料を納めるよりも、きちんと意味をわかって納める方が感謝の心が伝わる気がしますから、今回知ったことはすごく今後にとって有意義かもしれません。

さっそく妹にも初穂料についての調査報告してきます!

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