玉串料とは?意味をおさらい※靖国神社との関係もバッチリ!

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毎年夏になるとニュースで流れる首相や閣僚の靖国参拝問題。

この靖国参拝のニュースで必ず耳にするのが「玉串料」という言葉ですよね?

でもこの玉串料ってどんな意味があるのか?とか、なんで歴代の総理は玉串料を靖国神社に納めるのかな?とか・・・・・

ずっと知らないことをスルーしてきたけど、だんだんと分からないことが気持ち悪くなってきました。

そこで、玉串料について、調べてみることにしましたよ。

気になる靖国神社との関係は、果たして?

玉串料って何?読み方から意味までおさらいしてみた!

玉串料の封筒
まず玉串料ってなんて読むのでしょう。ニュースだと早口で正確にはなんと言っているのか聞き取れなかったのですが、調べてみたら

「たまぐしりょう」と読むのが正解です。

じゃあ、玉串料とは一体何なんでしょう?

カンタンに説明すると、玉串料とは、神社で祈祷などをしてもらうときに、神様に捧げる「玉串」の変わりに納めるお金のことです。(だから玉串+料(金)と書くんですね)

う~~んと、ここで気になるのが「玉串」なるものですが、まったく漢字からは内容が想像がつきません・・・・・(^_^;)

で、くわしく調べてみたら、玉串とは

榊(さかき)などの常緑樹の枝に紙の垂をつけて神前に供えるもの

なんだそうです。

こうして玉串を供えることで、神様と人間との間をつなぎ、願いを伝えてくれるという役割があるんです。

木の串に紙や布をつけたものは「神様に捧げる財物&依代」という意味があるんですよ。

では、具体的にどんな儀式のときに、玉串料を納めるのでしょう。

玉串料をおさめる儀式は、

  • 結婚式
  • 安産祈願
  • お宮参り
  • 七五三
  • 地鎮祭
  • 葬儀や法要
などです。

これらの儀式のときに玉串が奉納されるので、実物の玉串に変えて神社へお金として玉串料を納めます。

歴代総理はなぜ靖国神社に玉串料を納めるの?

玉串料について調べ始めたのは、靖国神社がきっかけでした。

どうして、歴代の総理は靖国神社に玉串料を納めるんでしょうね。

毎年8月15日の終戦記念日になると、そのときの総理が靖国神社に参拝するorしないが話題になり、必ずといっていいほど玉串料を納めたことが大ニュースとして報道されます。

それはなぜなのか、調べてみました。

【靖国神社と総理大臣と玉串料の関係】 
靖国神社は明治以降の戦争で戦い、没した御霊が祀られている場所です。

この靖国神社の参拝では、玉串を捧げる玉串拝礼が行われています。

中国や韓国などアジア諸国からの反発があるため参拝を行えない代わりに、玉串を捧げて国のために命を落とされた方に対しての感謝の意を示したい。

玉串に気持ちを託すという意味で、玉串料を奉納しているということですね。

総理が靖国参拝を行わずに、私費で玉串料を納めた時にはニュースになりましたが、このような意味があったんですね。



ついでに、玉串拝礼の方法を調べてみました。

【玉串参拝の方法】
  1. 手を清めてからお祓いをウケ、本殿へ進み、玉串を捧げて礼拝します。
  2. 右手で切り口を上の方から、左手は支えて胸の高さに持ちます。
  3. 玉串の机の前に進んでお辞儀をしたあとに、玉串の先を時計回りにして両手で持って祈ります。
  4. さらに時計回りにして、切り口を神殿にむけて机の上に両手で捧げます。
  5. 最後に二拝、二拍手、一拝み、下がります。
あまり行う機会はないと思いますが、ちょっとした豆知識として知っておいてください。

玉串料と初穂料は何が違うの?

神社に納めるお金には、玉串料と初穂料の2種類がありますが、これの違いが良くわかりませんでした。

調べてみると、どちらも神様に捧げるものであり、神社で行う様々な神事や祈祷に使えることが分かりました。

大きな違いがあるとすれば、玉串料金はお守り、御札の購入には使用しないということ。

そして、玉串料は葬儀や香典の表書きにも使われること。

神道の葬儀や法要のときに、お焼香の代わりに参列者が祭壇に玉串を供えるからです。

反対に初穂料は葬儀や香典の表書きでは使用されません。お守りや御札を授かる場合には使います。

玉串料と初穂料にはこんな違いがあったんですね。



玉串料を納めるのは神聖な願いの気持ち

玉串料のことを調べていると、神様と人の間をとりもつなお供えものなんだなというのがわかりました。

今後、靖国神社の参拝がニュースになっても、玉串って何のことだろう?と思わなくて済みます。

玉串を捧げる参拝は行ったことはないけれど、私も一度体験してみたいです。



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