風邪なのに熱が出ない※出る時・出ない時の違いと治し方は?

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風邪なのに熱が出ない?!出る時と、出ない時の違いは何だろう?出ないときの治し方って?

オムロンの体温計
風邪の症状はあるけど、熱はない(*_*)、これ疑問に思ったことはありませんか?
ある程度高い熱があれば、迷わず病院に行くのだけど・・・・・・。

こういう時はどうやって治したらいいのでしょう?

ここで「出る時」「出ない時」の違いを知って、適切に対処していただければと思います(*^。^*)

なぜ風邪をひくと熱が出るの?

一口に風邪と言っても、その症状は様々です。

一般的な風邪の症状としては、

●くしゃみ、鼻水、鼻づまり
●喉の痛み、咳、たん
●頭痛
●発熱、倦怠感


などの症状がみられます。

これらの症状は、体内に侵入したウイルスを撃退しようとして起こる大事な働き(免疫)なのです。

くしゃみ・咳はウイルスを体外に出す働きを、鼻水・鼻づまり・たんも液体の中にウイルスを包みこんで体外に出す働きをしているのです。

熱もやはりウイルスを撃退する働きをしているのですが、でも熱でウイルスを対外に出せるわけではないし、なぜ熱が出るのでしょうか?

体内に侵入してくるウイルスは、最も活発になる時の温度がそれぞれ違います。

ウイルスごとの活発になる温度の違い



★風邪の原因となるライノウイルスは33度
★インフルエンザウイルスは37度前後


これらの温度の時に最も活発になるので、熱を出すことによって、体温がウイルスの好む温度を超えてしまえば、ウイルスは増殖し辛くなるのです。

体温を上げると、病原体を撃退する細胞の働きや、体内の病原体を分解する能力が高まるため、適温を超えて増殖し辛くなっているウイルスはそのまま撃退されてしまうのです。

ちなみに、熱が出はじめる時にブルブルと悪寒を感じるのは、体が筋肉を収縮させて熱を作り出しているからなのです!

⇒ご存じですか?【体温の正しい測り方】


風邪なのに熱が出ない3つの理由は?

考えられる理由をここでは3つ紹介します。

●体の免疫機能が低下している場合

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通常、免疫機能が正常に機能している場合は、ウイルスの影響をうけません。←風邪をひかない状態です!
 
ですが、免疫機能が低下している場合は、くしゃみ、咳など風邪の症状が現れます。
しかし、それでも熱が出ない!というのは、免疫機能は低下しているけど、くしゃみや咳などによってウイルスを撃退できているためなのです。

●気付かぬ内に平熱が低体温になっている

生活習慣などの影響で、気付かぬ内に平熱が35度台など、低体温になっていて、風邪を患った時に計った体温36度台というのは、実は微熱が出ている状態だったという例もあります。
 
この低体温というのは、自律神経の働きが鈍くなっている、体を冷やすものばかり好んで食べ続けている、筋肉量が減少している、などの原因から起こる結果です。

●ウイルスが原因ではない、咳やのどの痛みの場合

ウイルスを撃退する必要がないので熱は出ません。 
 

熱が出ない風邪の治し方は?

体の免疫機能が低下している場合、症状の度合にもよりますが、軽い場合は

【十分な睡眠を取ること】
【布団をかぶって体を温めて発汗させること】


寝室とベッド
この2つで翌朝にはウイルスは撃退され、症状は治まることでしょう。

※ウイルスが撃退されているので熱が出ない!とはいえ、弱まったウイルスを完全に撃退するためにも、十分に休みましょう

※上記の「熱が出ない理由」内の、低体温のケースは、これは微熱が出ている状態ですので、ここでは治し方の記述は控えます。また、ウイルスが原因でない場合も、その原因にもよりますので、ここでは治し方の記述は控えます。


風邪なのに熱が出ない?と私も不思議な気持ちでいましたが、実は他の症状で既にウイルスを撃退できていたとは!

驚きの、しかし、納得の理由があったのですね(●^o^●)

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