七五三は満年齢と数え年、どっちで祝うのが普通?男の子と女の子

最終更新日 2019/05/21

七五三は満年齢と数え年、どっちで祝うのが普通?  
 
七五三を祝うタイミングには満年齢と数え年の2つがあって、戸惑いますよね?

「どっちで行うのがいいの?」って。

私も最初の子供ができたときは、単純に3歳・5歳・7歳でやればいいのだと思っていたくらい無知だったので・・・・・(汗)

そんな私みたいな誤解をして恥をかかないように

・七五三は満年齢と数え年のどっちで祝うのが一般的か?
・満年齢と数え年のメリットとデメリット
・年齢の分かりづらい判定(満年齢と数え年)の違い

などなど知りたいことをすべてまとめておきましたので、お役立てください。

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七五三は満年齢と数え年のどっちで祝うのが一般的?


まず一番知りたい「七五三は満年齢と数え年のどっちで祝うのが一般?」という答えですが、これは

⇒現在では満年齢で行うのが一般的です。

本来と言うか昔は数え年で祝っていたんですね。

でも最近は「七五三=満年齢」が常識化しています。

※満年齢のメリットとデメリットでくわしく解説しますが、「親の手間がかからない」という意味で満年齢を選ばれる方が多いですね。

ただし、地域の特性や家庭の主義などで数え年で行う場合もまだまだたくさんあります。

年配の親御さんがいらっしゃる場合、昔からの慣習に従って「数え年」にこだわる方も多いかしれません。

でも基本的には「どっちが正しい・どっちが間違い」というのは無く、どちらで行っても良いものです。

たとえば歳の近い兄弟姉妹がいるご家族の場合、兄(姉)と弟(妹)が、それぞれ満年齢と数え年でバラバラながら一緒に祝ってしまうケースもありますよ。

一緒に祝えば手間も省けますし、なにより写真をひとつにまとめられるという最大のメリットがあります。


七五三を数え年で行うメリットとデメリット


七五三を満年齢で祝うか?数え年で祝うか?そのメリットとデメリットの違いというのは、数え年と満年齢で分かれる「祝う歳の一年の年の差」に影響される部分が大きいですね。

最近ではあまり選ぶ人が少なくなってきた「数え年」で七五三を行うメリットとデメリットを見ていきます。

【数え年のメリット】
・年齢が低い二歳で祝うので、「可愛らしさ」で勝るという点

【数え年のデメリット】
・拘束感の強い着物を着せるのは気の毒だし嫌がる
・オムツが外れていない場合が多いので着物を汚すかもしれない
・写真を取るのが大変(笑わない/表情を作れない)

このように数え上げるとデメリットのほうが多い気がします。

七五三を満年齢で行うメリットとデメリット


逆に現在主流になっている満年齢で七五三を祝うメリットとデメリットがこちら。

【満年齢のメリット】
・着物がちゃんと落ち着いて着られる
・選べる衣装の種類が多い(ドレスなど)
・メイクをしてもあまり嫌がらない

【満年齢のデメリット】
・祖父母が反対するケースがある

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男の子と女の子の七五三はそれぞれ何歳で祝う?

七五三の様子  
 
七五三とは字の通りに三歳・五歳・七歳になったお祝いなのですが、満年齢と数え年、男の子と女の子で祝う年齢が微妙に違ってきます。

満年齢で七五三を祝う年齢は?

★【男の子】・・・三歳と五歳
★【女の子】・・・三歳と七歳

と、男女それぞれで二回ずつ該当します。

数え年で七五三を祝う年齢は?

★【男の子】・・・二歳と四歳
★【女の子】・・・二歳と六歳

数え年では生まれたらすぐに1歳になるので、満年齢よりも一年前倒しで祝います。



そもそも満年齢って何?数え年との違いとは?

祝う年齢は分かりましたが、七五三を行う10月~11月にその年齢に達していない子供の場合、どうしたらいいのか判断に迷いますよね?

それを判断するには満年齢について知っておいてください。

満年齢とは?

たとえば「満年齢3歳」という場合、

・その年に三歳になった子供
・または、その年度中に三歳になる子供

を指します。

つまり七五三シーズンの10月~11月に3歳になっていなくても、その年に3歳になる子供が対象になるということですね。(1月~4月1日生まれの早生まれも年度中に含まれます)


数え年とは?

満年齢が生まれた翌年の誕生日が来ると1歳になるのに対して、「生まれた年を1歳」と計算する数え方を「数え年」といいます。

そして生まれた年の翌年の新年1月1日には1つ歳をとって2歳になります。

つまり、満年齢と数え年の違いをまとめると

満年齢の子どもは

0歳で生まれる⇒翌年の誕生日に1歳になる

一方、数え年で数える子どもの場合は

1歳で生まれる⇒翌年の1月1日に2歳になる

というわけです。

お参りするときの親の服装はどうする?

主役は子供であり、親は脇役です。

子供よりも目立つ服装は厳禁です!

NGな服装の例

子供より目立つ色の服、キラキラ光る装飾のある服、露出度の高い服は避けましょう。また、母親のパンツスーツも避けましょう

※子供より「格を下げること」を念頭に服装を選びます

推奨される服装の例

●母親の服装・・・訪問着・小紋などの和装、ワンピース、スーツ、フォーマルなスーツ

●父親の服装・・・紋付の羽織・袴の和装、仕事で着用しているスーツ、フォーマルなスーツ

どちらも「同格」となるように選びましょう。

父親がビジネススーツなら、母親はワンピースやスーツに。

どちらかがフォーマルの場合は、合わせてフォーマルに。

※あくまでも個人の価値観にはなりますが、フォーマルなスーツは格が上がってしまうとの考え方もあるようです

□七五三のお父さんお母さんの服装はこちらの動画が参考になりますよ♪



母親の洋装の服を購入する時は

・結婚式やお呼ばれ時
・入園・入学式、卒園・卒業式
・謝恩会をはじめ学校行事

など、この先も多様なシーンで活用できるものを選びましょう。

色は、ベージュや、ベージュに近いくらいの薄い色、など淡い色が各シーンで着回しやすいです。

黒やグレーなどダーク系を着用する方が多い卒園・卒業式まで意識する場合は、黒のスカートに薄めのグレーのツイードジャケットなどを合わせ、明るさ・軽さを出すとしっくりきますす。

濃いネイビーや黒一色の場合は、コサージュやネックレスで少し色味を出すと素敵です。

また、ベージュなど淡い色のワンピースやスカートに、ダーク系のジャケットを合わせる方法もあります。


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まとめ:地域によって男の子は3歳の七五三をやったりやらなかったり

七五三は満年齢と数え年、どっちで祝うのが普通か、あらためて振り返ると

・昔は数え年が常識だった(年配の人は今でもその考え)
・今は満年齢が一般的
・満年齢のほうが子どもが大きいので親が楽になる

ということで、まわりの反対がない限り満年齢で祝うことをオススメします。

私の住む地域では男の子は3歳の七五三をやらないのが普通なんですが、場所によっては3歳と5歳の両方でやるのが普通のところもあるみたいですね。

調べてみたら3歳と5歳の両方でやる地域と、5歳のみという地域はだいたい半々なんだとか。

歴史をさかのぼって七五三が生まれた頃の風習にならうと、

・3歳は髪置きの儀(女の子)
・5歳は袴着(男の子)
・7歳は帯解の儀(女の子)

と、本来は男子は5歳のみ、女子は3歳&7歳が対象になっていたそうです。ただ今ではそれが各地によって色んな解釈がされて自由に行われているんですね。

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