結婚式が迫ってるけど、忙しくて新札の用意がない!
でも結婚式場で新札に交換してくれるっていう話も。
そこでこの記事では
- 結婚式場で新札に替えてくれるってホント?
- 土曜日・日曜日でも交換できる場所
- 平日に確実に交換できる場所
をご紹介します。
結婚式場で新札に交換してくれるってホント?
【交換できる確実性★★★】
結婚式場では、新札の交換を忘れた方のために、ある程度の新札を用意しています。
結婚式場のあるホテルでも、同様に新札の用意をしている事が多いようです。
中には新札の交換ができない式場・ホテルもありますので、念のため事前に電話で確認をしましょう。
レストランウエディングの場合は、用意がない場合も多いようですので特に注意が必要です。
土曜日・日曜日でも新札に交換できる場所3選
土曜日や日曜日に結婚式があるのに「新札の交換を忘れてた!」なんてときがありますよね。
結婚式なら結婚式場で交換できますが、それ以外で必要な場合はこちらで交換を試みてください。
ほとんどの場所で手数料無料です。
デパート・百貨店
【交換できる確実性★★】
大手デパート・百貨店では祝儀袋を買った際に、新札に交換してくれるサービスを行っているところもあります。
あくまでも購入した方へのサービスのようですが、丁寧にお願いしてみるだけでも可能性に繋がるかもしれません。
コンビニのATM
【交換できる確実性★】
コンビニのATMには高確率で新札が入っています。
なぜかというと機械の中にできるだけ多くのお札(お金)を入れるために、かさばらない新札を選んでいるため。
ある程度まとまった金額を引き出せば、求めている枚数の新札が含まれて出てくるかもしれないですね。
交換できる確実性は低いかもしれません……。
新札ができないときの最後の駆け込み寺
ここから先の方法は、交換できる確率が少し低くなります。
本当に困っている場合は試してみるだけでも、もしかすると状況が変わるかもしれませんね。
土日に営業している郵便局
【交換できる確実性★★】
その地方で一番大きな中心となる郵便局のみのようですが、郵便窓口が開いているところがあります。
外貨両替など両替を行う貯金窓口はどこも閉まっていますので、両替を受け付けている可能性や新札の用意がある可能性は非常に低いです。
運が良ければ、売上金の中に新札があるかもしれません。
交換に行く前に電話で問い合わせてから行ってみて下さい。
土日に営業している郵便局を探すには
すると検索結果1位に表示されるはずです!営業時間などが分かりますよ。
※「ゆうゆう窓口」ではそもそも両替を受け付けていませんのでご注意を。
平日に新札に交換できる場所ならたくさんアリ!
平日なら家の近辺でも手軽に交換できる場所がたくさんあります。
- 銀行窓口
- 信用金庫窓口
- 郵便局窓口(民営化後は新札の交換も可)
- 銀行の両替専用の両替ATM(銀行の営業時間内のみ)
銀行の窓口が混んでいる場合は、両替ATMなら簡単な操作で手早く終わるので便利です。
古いお札を新札同然に再生させる方法
あちこち回ったけど、どこでも交換が出来なかった・・・
そんなときはお持ちの古いお札をなんとか新札同然になるように手間暇かけてトライしてみましょう。
アイロンをかけてピシっとさせる方法
- お札全体に霧吹きで水を吹きかけてポリ袋に入れる
- 水分がお札にしっかりと浸透するまで放置する
- ポリ袋から取り出しハンカチなどで当て布をする
- アイロンを低温にして、ゆっくりしわをのばしていく
- 温かいままのお札を厚手の本の間に挟んでプレスする
これで冷める頃にはしわが取れています。
窓に貼り付けて矯正させる方法
- お札を破れない程度に水に浸ける
- 窓にぴったりと貼りつける
- 窓とお札の間の水分を押し出す
- 自然乾燥させる
- 乾燥したらゆっくりと丁寧に剥がす
これでしわのないお札に!
まとめ
私の友人に聞いた話。
どうしても日曜日に新札が必要になり、行きつけのコンビニのレジで相談したら、ピカピカの新札と交換してくれたそうです。
売上金の中に運良く新札が入っていれば対応してくれるみたいですね。
業務外の事をお願いするので、邪魔にならないようにして丁寧にお願いしてみると良いかもしれません。
何かを買うついでに頼むとウザがられないでしょう。
もしかしたらスーパーのサービスカウンターでも、可能性があるかも?
と、ここまで確実に新札に交換する方法から、お札のシワをのばして新札のように仕上げる方法まで、いろいろと書いてみました。
いずれかの方法で、なんとか無事に新札を入手できるといいですね。