- 母の日のプレゼントを前日に渡すのはアリですか?
- 遅れるのはなるべく避けたいですが、1日早い前日に渡すのはぜんぜんアリですよ。
母の日のプレゼントはいつ渡すのがベストなのか迷いますよね?
実の母ならともかく、義母に贈るときはけっこう気を使うはず。
そこで、この記事では
- 母の日のプレゼントはいつ渡すのがいいか?
- 何時頃どんなタイミングで渡したらいいか?
- 何日遅れまでなら許されるか?
- 母親が何歳になるまで贈るべきか?
などなど解説。
母の日のプレゼントを渡し慣れている私におまかせください。
【渡すタイミング】母の日のプレゼントは前日か当日に!
母の日のプレゼントはいつ渡すのがベストなのかは、「渡し方」によって変わってきます。
つまり、直接会って面と向かって渡すか、郵送(宅配便)で送って渡すかによって違うというわけですね。
その適切なタイミングというのがこちら。
【直接プレゼントを手渡す場合】
⇒母の日当日か、前日の土曜日
母の日は必ず日曜日になるよう設定されています。
そのため母の日の前日は必ず土曜日になります。
土日にどうしても渡せない場合は、その前の月~金曜日に前もって渡してしまうのがベストですね。
【通販で買った品物を郵送する場合】
⇒母の日の「前日」に届くよう配達指定しておく
母の日当日にバシッと届けば贈る方も贈られる方も気分的には最高でしょう。
しかし、この時期は宅配物も増えるでしょうから、なかなかそうもいきません。
まして当日に受け取られる母親(または義母)が不在だと1日遅れになってしまいます……。
ですから、配達日が指定できる場合は前日の土曜日にしておくといいですね。
もし配達指定ができない場合は、母の日の前の週の月~金曜日の間に届くよう、余裕をもって配送を頼んでおくといいですね♪
プレゼントの種類で渡す日は変わってくる!
続いては母の日のプレゼントの「種類別」の渡す日についてです。
プレゼントには「生物(生モノ)」(花や食べ物)を贈る人が多いと思いますが、電化製品や服飾品などを贈る人もいらっしゃるでしょう。
そうしたプレゼントの種類別に渡す日をずらしたほうがお互いにとっていいですよ。
【生物(生モノ)の食品や生花の場合】
⇒前日か当日に渡しましょう!
新しいこと・新鮮なことが生物のプレゼントの価値にとって重要です。
直接、手渡せる日が母の日から離れているなら、通販で日時指定で送るほうがいいですね。
【電化製品や服飾品の場合】
⇒1週間くらい前から当日にかけて
こういう電化製品や服飾品の場合は、本人が以前から欲しがっていたものをリサーチして贈ることになると思います。
ですから、少し早めでも構わまないですし、そのほうが喜ばれるでしょう。
ちょっと早めに買っておいて「母の日には少し早いけど」という感じで渡せばいいかと思います。
母の日当日に渡すとしたら何時頃が良い?
いざやってきた母の日当日。
でも、なんとなく渡すのが恥ずかしくて、ずるずると時間だけが経ってしまう……。
同居している場合、こんなことにもなりますよね?笑
そこで、母の日当日にプレゼントを渡すなら何時頃が良いかというと
朝に渡す⇒NG!
「今日は母の日だね、はいプレゼント!」
なんだか唐突な気がします・・・・。
お昼ごろに渡す⇒NG!「そうだ、忘れてた、はいコレ!」
タイミング的に微妙っていう気がします(苦笑)
夕飯の席で渡す⇒GOOD!
「お母さん、いつも美味しいご飯をありがとう!、はい、これ私から母の日のプレゼント」
これがベストタイミングじゃないでしょうか。
夜までもったいつけて引っ張るわけじゃありませんが、プレゼントを渡すのってどうも恥ずかしいもの。
なにかきっかけがあったほうがいいですよね?
なんなら母の日の前日の土曜夜の夕飯時でも良いかもしれません。
夕飯時なら、その流れで食器洗いを代わりにやってあげたりすると喜ばれますよ。
母の日のプレゼントは何日遅れまでならOK?
どうしても当日は直接会って渡せそうにないし、かといって今からでは郵送でも母の日当日には間に合いそうにない・・・・・・
あるいは、うっかり忘れてもう過ぎてた!なんてこともあります(汗)
これは、大ピンチですね。
そんなときは何日遅れまでならOKかというと、母の日から1週間後までなら大丈夫だと思います。
さすがに2週間や1ヶ月経ってしまうと「今更感」が漂います。
でも1週間くらいなら「遅くなって済みません」の一言を添えれば平気でしょう
私の勝手な意見ですけど。
そんな遅れてしまった人のために消臭効果がある造花のカーネーションもあります。
母の日が過ぎてしまうともうカーネーションの生花は無くなってしまうので、こういう代替品もいいんじゃないかと思います。
いつまでプレゼントを贈るのが普通?年齢的には何歳まで?
結婚して義理の母になった姑にいったい「いつまで母の日のプレゼントを贈り続けないといけないのか」と悩む人がけっこういるみたいですね。
わたしが個人的に調査したところ
- 嫌ならやめてもいいのでは?
- 嫌でもずっと贈り続けるべき!
という意見に分かれました。
わたしの個人的な考えでは、花くらいなら毎年贈っておくに越したことはない!という意見に賛同します。
実の母親にしても、いくつになっても母と子という関係は変わらないので、気持ちだけも贈っておくのがベストだと思いますよ。
まとめ
母の日のプレゼントはいつ渡すのが良いかという疑問にお答えしてきました。
その回答をまとめると
- プレゼントを直接渡すなら母の日の当日か前日
- 配達で届けるなら前日(またはその前)
- 生モノをプレゼントするなら当日か前日
- 電化製品や服飾品をプレゼントするなら一週間前からでOK
- 渡す時間帯は夕飯の時間がベスト
- 母の日から一週間遅れまでならギリギリセーフ
こんな感じになりました。
もしカーネーションをプレゼントするつもりなら、母の日の前日の土曜日に買っておきます。
そして、母の日当日(日曜日)の夕ご飯のときに「母の日のプレゼント!いつもありがとう!」の一言を添えて渡してみたらいいのではないでしょうか。
素敵な母の日になりますように。