半夏生はいつ?今年2019年の日付とタコ料理を食べる由来や意味

最終更新日 2019/05/03

半夏生はいつ?  
 
2019年の半夏生はいつなのかご紹介していきます。

聞き慣れない言葉ですが、最近ではスーパーのチラシでタコの特売と一緒にデカデカと載っていたりしますよね?

関西ではタコ料理を食べる習慣があると聞いたけれど、なんの意味があるのか、どんな由来があったのか、かなり不思議ですよね?

そんな半夏生のアレコレを徹底調査してみました♪

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2019年の半夏生はいつ?

まず最初に気になる今年2019年の半夏生はいつなのかというと

2019年(令和元年)の半夏生は?

⇒7月2日(火曜日)です!

毎年だいたい7月2日になるんですが、その年によっては微妙に変動することもあります。

なぜ年によって変動するかというと、この半夏生はその年の「夏至の日」から11日目と決められているからです。

夏至もまた年によって変動するんです)

⇒この夏至が今年は何月何日になるかはこちらの記事をご覧ください!

半夏生の由来を解説

水田  

半夏生とは、そもそもどういう意味や由来があるかと言いますと、

半夏(はんげ)というサトイモ科の薬草が生える頃

ということを知らせる「雑節のひとつ」なんです。

半夏(が)生(える)から「半夏生」と呼ばれようになりました。

この半夏という植物が生える頃までに田植えを終わらせないと、お米の収穫量が減ってしまうとコメ農家の間では昔から信じられていたんですね。

なんでもこの日(半夏生)までに田植えをしないと稲が秋までに十分生育せず、収穫が半分まで減ってしまうとか・・・・・。

半夏生が過ぎてから田植えをして収穫が半分になってしまうことを「半夏半作」と言います。

つまり田植えをするデッドライン(最終期限)という意味合いで作られたのが「半夏生」という暦日なんですね。

※この他に、その名も「半夏生」というドクダミ科の植物の花が咲く季節に当たるからという説もあります。(この植物の葉っぱは一部が白くなるところから「半化粧」とも呼ばれます)

※「雑節」は日本だけにある(中国にはない)二十四節気に含まれない暦日のことです。

ちなみに今更ですが半夏生の正しい読み方は

「はんげしょう」です!

間違えて読んでしまいそうですよね(^_^;)

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半夏生にタコ料理を食べる理由や由来は?

応援するタコ  
関西方面では半夏生にタコを食べる風習がありますよね。

正確には夏至から半夏生にかけての期間なので、半夏生の日だけとは限らないそうですが、この時期の関西のスーパーではタコが大々的に売られています。

半夏生までに田植えを終えた農家では、稲の無事な収穫を祈って神様に食べ物を捧げていました。そのひとつが関西ではタコだったようです。

なぜお米の豊作祈願にタコが関係しているのかというと、タコの八本足のように稲がしっかりと田んぼに根付いてくれますように!という願掛けの意味合いがあるからなんですって。

⇒カンタンな「たこ飯」のレシピ動画です



うどんを食べる習慣がある香川県

かたや香川県では、その年に収穫した新しい小麦でうどんを食べるそうです。

田植えが一段落したのを「お疲れ様」の意味をこめて、農家では自家製のうどんを打って食べていたそうですが、最近では「さぬきうどん協同組合」が大勢の人にうどんを振る舞う行事(イベント)を行ったりしています。

さすが「うどん県」を名乗るだけありますね(笑)

でもなぜうどんである必要があるのかは調べても分かりませんでした(^_^;)

まとめ:ハンゲショウって何?と訊かれたら、こう答えよう


ここまで半夏生はいつなのか、今年の日程や、この雑節の由来や意味をご紹介してきました。

あらためておさらいすると

  • 2019年の半夏生はいつ?⇒7月2日
  • 半夏という薬草が生える時期からそう呼ばれる
  • 半夏生とは「農家が田植えを終える目安の日」

これだけ知っていれば、誰よりも半夏生にくわしい人になれるはず。


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