バターの代用はオリーブオイルでOK!入れる量の目安がコレ

最終更新日 2019/06/25

バターの代用はオリーブオイルでOK!

バターを使おうとしたら、ケースの中が空っぽ……。

料理では色んな場面でバターの出番があるんですが、最近のバター不足のせいで切らしているご家庭も多いのではないでしょうか?

少し前には、スーパーの棚からバターが消えた!とのTVのニュースが流れていましたよね。

それに安くて手頃なバターはいつも品切れで、入荷日がいつかも分からない状態が続いていたり……。

そこで、そんなピンチのときに

  • バターの代用はオリーブオイルでもOKなのか?
  • 代わりに使うとしたら量はどれくらいか?
  • マーガリンでも代用できるのか?

などなど、「しまった!」と気づいたときの対処法をまとめておきますね。

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バターの代用はオリーブオイルでOK!その理由とは?

オリーブオイルとパン

まず結論から言ってしまうと

ずばりオリーブオイルはバターの代わりになります!

それはなぜかというと、バターは「動物性脂肪」、オリーブオイルは「植物性脂肪」という違いはあるものの、バターもオリーブオイルも油脂であることには変わりないからです。

よって、バターがないときは基本的にオリーブオイルで代用できます。

しかし、バター独特の風味はオリーブオイルにはありません。

ですから、バターの風味を楽しむような焼き菓子には合いません。そこだけは要注意!

バターの代用としてオリーブオイルを使うときのポイント!

  • パン作りにはピュアオリーブオイルが最適。さわやかな香り、ふんわりとした軽い柔らかさが出ます。
  • エクストラヴァージンオリーブオイルにはオレイン酸が含まれているので栄養満点!
  • 当然といえば当然ですが、サラダ油もバターの代用になります。

通常の代用と溶かしバターの代わりに使うときの量

続いて、オリーブオイルをバターの代用として使うときに、バターの使用量とオリーブオイルの使用量はどのように判断すればいいのか?ご紹介していきましょう。

まず、「固形のバター」の代用としてオリーブオイルを使う場合は

⇒バターの分量の3分の1~半量くらいが適当

「溶かしバター」の代用としてオリーブオイルを使う場合は

⇒バターと同分量でOK

これはあくまで目安量ですので、厳密に守る必要はありません。

好みの仕上がり具合に合わせて調整してみましょう。

バターの代用にマーガリンはOK?

バターとマーガリンは兄弟姉妹のような関係ですよね。

そもそもマーガリンはバターの代用品として開発されただけあって

⇒バターの代用として、マーガリンは使えます!

これは嬉しいですね。使用量もレシピにあるバターと同分量で大丈夫だというので、とても使いやすいです!

お菓子作り・パン作りに使えますが、バターの風味だけは出せないので「あっさりとした味」になることだけは目をつぶらないといけませんが……。

スーパーでよく見かける以下の商品は

  • 小岩井の「マーガリン(発酵バター入り)」
  • 雪印メグミルクの「まるでバターのようなマーガリン」
  • ラーマの「バター好きのためのマーガリン」

これらはバターの風味を追及したマーガリンのようなので重宝しますよ。

コンパウンドマーガリンをご存知ですか?

バターとスプーン

バター代用品として販売されている「コンパウンドマーガリン」をご存知でしょうか?

※コンパウンドマーガリンとは…バターを添加したマーガリン
(普通のマーガリンはバターを添加していません)

このようにコンパウンドマーガリンはバターを添加しているので、マーガリンよりもコクのある風味で、バターよりはあっさりしています。

こちらもやはり、レシピのバターと同分量で代用できます。

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マーガリンでお菓子やパンを作ると、どんな仕上がりに?

■パン
切った食パン

⇒「しっとり」ふんわりと、そしてバターよりもソフトな食感に仕上がります。
練り込むタイプの生地に最適です!折り込むタイプには×。

■パウンドケーキ
パウンドケーキ

⇒軽くふんわりした食感で、あっさりした風味に。
バターよりもクリーム状にしやすいので作業もスムーズに進められます。

■スポンジケーキ
手作りスポンジケーキ

⇒食感の軽いあっさりした風味のスポンジになります。仕上がりはバターと同じです。

■クッキー・タルト
コーヒーとタルト

⇒サクッと軽い食感に。クリーム状になりやすいので、手早く作業するのがコツです。

マーガリンで唯一代用できない菓子

バターに近い使用感のマーガリンでも、唯一、代用に向かない菓子があります。

それが【焦がしバターを使用する菓子】

これにだけは代用できません!

マーガリン・バター代用品は水分を含んでいるため、高温加熱すると飛び跳ねることとなり大変危険ですので、この場合だけはバターを使いましょう。

⇒もっとくわしい両者の違いは別記事「バターとマーガリンの違い」をご覧ください☆


お手製!バターの作り方

バターがないときはご家庭で生クリームで作ることが可能なんですよ。

手作りバターの材料

  • 乳化剤を使用していない脂肪率40%以上の生クリーム(純乳脂肪)
  • 食塩少々
  • 容量1Lくらいの広口のフタ付き容器

これらを用意して、生クリームと容器は冷蔵庫に入れてよく冷やしておきます。

  1. 冷えた容器に、冷えた生クリームを入れてしっかりとフタをします
  2. 容器を10~20分くらいの間よく振ります(保冷剤を容器に当ててタオルでくるんだまま振ると効果的です)
  3. 脂肪の固まりと白い水に分かれます
  4. この脂肪の固まりだけを取り出して、ゴムべらなどで練り上げると「バターの完成」です!

大体80gくらいのバターができると思って下さい(^-^)



生クリームをペットボトルに入れて振る方法もあります



バター風味のマーガリン、マーガリン代用品、手作りバターなどを試してみて、自分好みの美味しいお菓子・パン作りを楽しむのもいいですね!

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まとめ

バターの代用はオリーブオイルでOKなのかご紹介してきました。

結論だけを抜き出してまとめると

  • オリーブオイルでバターの代用はできる
  • バターの風味を活かすお菓子には向かない
  • サラダ油やマーガリンでも代用可能

このようになります。

私はホームベーカリーで食パンを焼くんですが、バターは高いので使う量を半分にして、残り半分はオリーブオイルを使ったりします。

それでも膨らみ具合や風味は変わりませんので、パン作りにも大丈夫ですよ。

ただ、100%オリーブオイルだけにしてしまうと、あまり膨らまず重たいパンに仕上がるので、それだけは注意したいですね。(それでも食べられないわけではありませんが)

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