土用波の意味とは?2016年の時期とメカニズムのヒミツ

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荒波
土用波とはどんな意味があるのかご存じですか?

海水浴シーズンにはテレビのニュースで「土用波にご注意下さい!」と聞いたりするけれど、それがどういう風に危険なのか分かっていない人が多いはず(私もそうです)

土曜日にやってくる波のこと?とか勘違いしてる人もいたり・・・・・・!?

命にかかわることなので、ちゃんと知っておきたいと思い、夏を前にして知識を仕入れてきました!

いちばん知りたい「土用波の意味」とはなんなんだ?

そもそも土用波ってどんな意味があるのか、そこから始めましょう。

誤解する人もいるかもしれませんが、この「土用」は曜日の「土曜」ではありません。あのウナギを食べるのが恒例の「土用の丑の日」の「土用」のほうです。

毎年、日本全国で鰻を食べる7月の夏の土用の時期というのは、「大波」が発生することが多いんです!

つまり土用波とは?


【夏の土用の頃に、打ち寄せる大波のこと】です!

覚えておきたい豆知識

土用は「立春・立夏・立秋・立冬」の直前の約18日間の期間のことを言います。この土用というのは1年間に4回やってきますが、ただ単に「土用」と呼ぶ時は「夏の土用」を指すんです。

2016年の土用波がやってくる時期はいつになる?

今年2016年(平成28年)に土用波がやってくるのはいつ頃なのか調べてみました。土用波は夏の土用の期間中ですから、それを調べればいいわけですね。

2016年の土用波がやってくる時期は?


7月19日(火)~8月6日(土)までとなります!

子供さんの夏休みが始まった頃からお盆くらいまでの期間になりますね。

※もちろんこの期間中だけが危ないというわけではなく、台風の接近によって大波が発生することがありますので海水浴に出かける際は天気予報をよくチェックしたほうが良さそうです。

今年の土用の丑の日のスケジュールは別の記事をご覧ください!

土用波が発生するメカニズムは?

昔の漁師たちの間ではこの夏土用の期間に大波が起こりやすいことが知られていました。

それが気象学が発達するにつれて、だんだんとその発生するメカニズムが解明されてきました。

土用波が起こる理由をカンタンにまとめると

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1. 海水温が高い夏は日本の近くで台風が発生しやすい
2. この台風で生まれる波浪(うねり)は衰えにくく、遠くまで伝わりやすい
3. 沖縄付近にある台風のうねりが遠く静岡や千葉まで届き、大波となる

つまりこの時期というのは、たとえ遠くで発生した台風であっても、東海や関東の海岸にも大波として影響するというわけです。

台風自体は遠くにあるので雨風は無く天気は良いため、一見、絶好の海水浴日和に思えます。しかし通常の2倍くらいの大波が海岸に打ち寄せるので、事前に知っておかないと危険性が高いのですね。

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ただ、このように漁師や海水浴客にとっては迷惑で危険でしかない土用波も、サーファーにとっては良い波に乗れる絶好の機会なんだそうです(^_^;)

九十九里や湘南では朝からサーファーで溢れかえる季節かと思いますが、くれぐれも事故のないようにお願いします。

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