記名のない祝儀袋

引越し祝いの金額は。世間一般の相場額だとどれくらいなんでしょうか?

兄弟や友達が一人暮らしを始めた、会社の同僚や先輩が新しい家に引越した、なんてときに、一体いくら包めば良いのか、そのあたりの事情をまとめていきます。

ちょっと待って!贈る相手の引越し先は新築or賃貸?

引越し祝いの金額ばかり気になって、肝心な点を勘違いしているかもしれません。

引越し祝いを贈る相手は

  • 新しく建てた家(新築住宅)
  • 新しく買った新築マンション
  • 中古で買った家
  • 中古で買ったマンション
  • 賃貸アパート(マンション)
  • 借家

のどれに引っ越す予定ですか?

実は「賃貸住宅」への引っ越しの場合は、引越し祝いは贈らないのが常識です!

引越し祝いを贈るべきなのは、以下の建物に引越しをした人のみになります。

  • 新しく建てた家(新築住宅)
  • 新しく買った新築マンション
  • 中古で買った家
  • 中古で買ったマンション

つまり「マイホームを手に入れた方だけ」というわけです。

さらに注意すべきは、「引越し祝い」という名目で贈るのは「中古住宅・中古マンション」に引越しをされた方だけ。

「新築住宅・新築マンション」に引越しをされた方には「新築祝い」という名目で贈るのが常識とされています!

「新築への引越し」をした場合の「新築祝いの金額や相場」については詳しくは下の記事をご覧ください。
新築祝いの相場|身内は1~3万円、友人は5千~1万円

中古住宅に引っ越しした【兄弟・友達・会社の同僚先輩】へのお祝いの相場と金額

お札と家の模型

「中古の一戸建て」や「中古マンション」を購入された方へのお祝い金は

5千円~1万円くらいが一般的な相場です!

これは贈る相手によって微妙に変化しますのでご注意下さい。

●友達なら・・・5千円
●会社の同僚や上司・・・5千円~1万円
●特別にお世話になった人・・・1万円~2万円
●親/親戚/兄弟(義理を含む)・・・3万~5万

※中古住宅への祝儀袋の表書きは「新居祝い」あるいは「お祝い」という名目が適しています。

引越し祝いは現金がベスト?それともモノが良い?

御祝の熨斗袋

そもそも現金でドーンと贈ってしまっていいものか、ちょっと迷います。

用意するのは楽ですが現金だと生々しいというか、貰った相手が負担に思わないか心配です。

しかし、ある調査機関が「引越し祝いに欲しいもの」というアンケートをとったところ、このような結果が出ました。

一位・・・現金(30%)
二位・・・商品券(15%)
三位以下・・・モノ(55%)

商品券も含めるとほぼ半数の方が「モノより金」を希望しているんですね。

贈る「モノ」と言えば、こんなものがポピュラーです。

調理器具
電化製品
観葉植物
食器
インテリア(家具)
絵画
食品
フラワーギフト

新居での暮らしに必要になるものをプレゼントするのが当たり前でしょうか。

何を贈ったらいいのか、趣味に合うのか不安でなかなか選べないときは素直にシンプルに現金でいいかと思います♪

引越し料金や新居の購入でなにかと懐が寂しい時期ですから、本音で言えば現金が一番嬉しいと思いますし。

まとめ

私も誤解していたのですが、賃貸へ引っ越す人には別に引越し祝いは不要なんですね。

たしかに仕事の都合でしょっちゅう転勤を繰り返している人にいちいち贈っていたら、おサイフが大変です(笑)

それに新築に引っ越す人には「新築祝い」が適しているというのも初耳でした。

中古住宅に引っ越す人への引越し祝いの相場金額はこちらです。

●友達なら・・・5千円
●会社の同僚や上司・・・5千円~1万円
●特別にお世話になった人・・・1万円~2万円
●親/親戚/兄弟(義理を含む)・・・3万~5万

友達にならほんの気持ち程度の金額で十分。

親や家族となると、けっこうな金額になり痛い出費ですね……。

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