平塚花火大会は湘南平が穴場!



毎年、多くの人で賑わう平塚花火大会。

今年でなんと69回目の開催となります。(令和初ですね)

平塚花火大会の見物場所としては、平塚や茅ヶ崎の海岸がメインですよね?

でも、たまにはちょっと別のところから見物したい。

そんな人にピッタリなのが湘南平!!!

ここでは、湘南平で2019年の平塚花火大会を見るために知っておいたほうがいい駐車場の情報や穴場スポットなどを地元民である私がこっそりご紹介していきますね。

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平塚花火大会2019を見るなら湘南平へ!

平塚花火大会を湘南平から眺めると、このような感じになります。

湘南平(高麗山)の標高は、花火が打ち上がる高度よりも高いので完全に見下ろす形になりますね。

花火が打ち上がる相模川の河口(湘南大橋や平塚新港)からは直線距離で5kmほど離れていますが、高台なので夜空に瞬く花火の全景がくっきり見える絶好のスポットです!

今年初めて行く人のために、花火を見るために知っておきたい基本情報をまとめていきましょう。

湘南平ってどんなところ?

住所:〒254-0913 神奈川県平塚市万田790

湘南平とは平塚市の「西のはじっこ」に位置する「高麗山の頂上エリア」を指します。

位置的には平塚の中心部からは遠く、どちらかというと大磯町に近い場所。

「湘南平」という名前は愛称(通称)であり、正式名称は「高麗山公園」なので地図上ではそのように表示されます。

高麗山は標高181mの低い山ですが、晴れた日には江ノ島から横浜のランドマークタワー、モヤがかかっていないラッキーな日なら東京タワーや東京スカイツリーまで見えることがあるんですよ。

湘南平という名前が付く前は「千畳敷」と呼ばれていただけあって、山の頂上とは思えないくらい東西に伸びた平地が広がっています。

ですから、ある程度の人が集まってもギュウギュウ詰めになることはありません。

平塚花火大会だけじゃなく、江ノ島の花火大会や茅ヶ崎の花火大会まで見られますし、夜景がきれいなのでそれ以外のシーズンでも行く価値はオオアリです。



【湘南平から見下ろす平塚花火大会を撮影した4K動画】

湘南平へのアクセス方法は?

湘南平へのアクセスはもちろん自動車が一番ラクです。

頂上までキレイに舗装された道路が続いていますし、無料の駐車場が完備されています。



マイカー以外なら平塚駅から直通のバスが運行しています。

バスの運営は神奈川中央交通バス(通称は神奈中バス)。

所要時間は平塚駅から湘南平まで約18分です。

ただし、運行本数は2時間に1本(1日に4往復)と極めて少なく、最終が午後4時35分のため花火大会が終わったあとではバスの運行がありません……。

湘南平から麓まで下りてくれば他の路線のバスが見つかりますが、花火大会が終わる夜8時前後は山道は真っ暗であり危険ですから現実的ではありません。

やはり自動車でのお出かけがベストになります。

※湘南平(高麗山)の平塚側の登り口から、湘南平頂上までは約1.6kmほどです。

舗装された車道が続きますが、大人の足で15分~20分はかかります。

※カーナビで「目的地検索」するときは湘南平ではなく、高麗山公園で検索しましょう。

駐車場の場所と駐車台数は?

湘南平には駐車場が2か所あります。

駐車可能台数は以下のように合わせて70台分です。

  • 頂上駐車場:10台
  • 大駐車場:60台

頂上にある駐車場は10台分しかなく、すぐにいっぱいになるでしょう。

通常、停められるのは大駐車場になりますが、こちらでも頂上までは歩いてすぐですので、とりたてて不便というわけではないのでご安心ください。(頂上までは歩いて1~2分です)

どこから眺める?

湘南平からどうやって平塚花火大会を眺めるかというと、主なスポットは以下の2つです。

レストハウス

湘南平のレストハウス
湘南平の西側にあるレストハウス

レストハウスは比較的最近作られたレストランや休憩所などを備えた展望台です。

位置的には湘南平の西側。

地上3階建てで、360度を見渡せる展望台が2階の屋上、3階の屋上に設置されています。

ただ、こちらはスペースが狭いため、平塚花火大会のようなイベント時にはすぐにいっぱいになってしまうでしょう。

テレビ塔(平塚テレビ中継局)

湘南平のテレビ塔
湘南平の東側にあるテレビ塔

一方、テレビ塔はミニチュア版の東京タワーのような形をしており、湘南平の東側に位置しているため平塚花火大会を見るにはこちらが適しています。

以前はこのテレビ塔を訪れる恋人たちが永遠の愛を誓う南京錠を金網につけることがニュースになったことも。

レストハウスよりもスペースが広いため、観光客が多くなってもギュウギュウ詰めになる心配はそれほどありません。

設置から数十年経ち老朽化が目立つため、登るとやや不安な気持ちになるほどなので、高所恐怖症の人には辛いものがあるかもしれませんね。

トイレはある?

湘南平には頂上の駐車場の脇に公衆トイレがひとつ(やや古びて不潔)と、レストハウスの1階部分にも公衆トイレがあります。

レストハウス内のトイレはまだ新しいため清潔ですし、身障者用トイレやおむつ交換スペースも設置してありますよ。

湘南平に屋台はでる?

平塚花火大会の日に湘南平で屋台が出るかと言うと、残念ながら「出ません」。

レストハウスにレストランがありますが、こちらの営業時間は午前11時から午後5時まで(ラストオーダーは午後4時30分)。

飲料の自動販売機はたくさん常設されていますが、売店のようなものはないので食べ物は買えません。

ですから、湘南平に登る前に周辺のコンビニで買っていくしかありませんね。

湘南平の周辺にあるコンビニがこちら。

地図上で高麗山公園と書かれている場所が湘南平です。

自動車で行く場合、湘南平の北側から登ることになるので、北側にあるコンビニが最寄りになります。

私がお勧めするのはセブンイレブン平塚万田店ですね。

134号線や国道1号線から来る方はファミリーマート山下店が道すがら寄りやすいはずです。

平塚花火大会2019の見どころ

平塚花火大会を何十回と見てきた地元民からすると、最大の見どころはやはり打ち上げる花火の数ですね。

約1時間に渡って、ほとんど息をつく暇もなく連続して大型の花火が打ち上がりますから。

打ち上がる花火の発数は約3,000発と発表されているので、単純計算で1分間に50発の花火が打ち上がることになります!

いまでは日本全国どこでも見かけるようになったスターマインは新鮮味がありませんが、協賛者の願い事を詰めた「願掛け花火」は平塚オリジナルでしょう。

その他にも毎年「あれこの花火って去年もあったかな?」と思うような珍しい花火をちょこちょこと見かけます。

「平塚ならでは」と思える要素はあと2つ。

平塚はその地名から想像できるように市の大半がフラットな地形です(平塚市の端っこにある湘南平は除いて)。

そのために花火大会のメイン会場(平塚新港)から遠く離れた場所でも空を見上げればどこでも見られます。

高層マンションなども少ない点も味方していると思いますが……。

もうひとつ、他の地域の花火大会は7月下旬~8月上旬に開催されますが、平塚花火大会は毎年8月の下旬と決まっています。

猛暑も一息ついて夏もあと少しで終わるという状況で眺める花火は盛夏に眺める花火とはまた違った味わいがあります。

「今年はどこの花火大会も行けなかった!」なんて人の救済処置として、もっと遠くの地方からもお越しいただければなぁと地元民としては勧めたいところ。

追記(2019年8月29日)

2019年8月23日に開催された第69回湘南ひらつか花火大会に行ってきました。

前日に雨が降ったので開催が危ぶまれましたが、無事に予定通り午後7時~8時まで多くの来場者が見守る中、無事に行われました。

私は地元民なので湘南平の頂上まで歩いて登って見物したのですが、開始の午後7時10分前にはすでに2箇所の駐車場は満車で、頂上まで登ってきたものの車が駐められずに引き返して降りていく姿も。

少なくとも開始1~2時間前には着いていないと自動車を駐車するのは無理でしょうね。

ナンバープレートを見ると東京から来られた方もいたようで、そんな遠方から来て駐められないのは非常に気の毒でした。

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平塚花火大会2019の基本情報

続いて平塚花火大会2019の基本的な情報をあらためてまとめておきます。

今年の日程や中止になった時の予備日などもチェックしておくと安心です。

  • 正式名称:第69回(令和元年度)湘南ひらつか花火大会
  • 日程:2019年(令和元年)8月23日(金)
  • 荒天時の予備日:8月25日(日)
  • 開催時間:午後7時~午後8時まで
  • 花火の発数:約3,000発
  • 交通規制:あり
  • ドローンの使用:禁止

平塚花火大会のメイン会場

花火が打ち上がる場所は湘南潮来(相模川河口)です。

グーグルマップで言えば平塚新港のあたりです。

平塚花火大会2019の無料駐車場

平塚花火大会2019のメイン会場から近い無料の駐車場はこの2つです。

相模川の臨時駐車場

住所:〒254-0801 神奈川県平塚市久領堤3-28

平塚花火大会と平塚七夕祭りのときだけ開放される無料の臨時駐車場。

午前9時から利用可能で、メイン会場までは徒歩で20分ほどです。

平塚競輪場の臨時駐輪場

住所:〒254-0801 神奈川県平塚市久領堤5-1

平塚花火大会のときだけに開放される駐輪場です。

駐輪場なので自転車やバイクのみが停められます。

メイン会場までは歩いて20分弱で到着します。

メイン会場までの公共交通機関でのアクセス

電車で平塚駅まで来られて、そこから平塚新港にあるメイン会場まで行かれる方は

平塚駅南口⇒メイン会場(平塚新港)

この区間を運行する臨時バスをご利用ください。

運賃は大人180円(IC175円)、子供90円(IC88円)です。

平塚花火大会の穴場スポット

ここでは地元民しか知らない平塚花火大会の穴場スポットをご紹介します。

湘南平も混雑しているし、かといってメイン会場付近はもっと混んでいて近づけないときの代替案として頭に入れておいてください。

花水川の河口周辺の海岸

メイン会場までは直線で2~3kmの海岸です。

なだらかで広い砂浜が広がっていて、普段は人気が少ないですが、この日ばかりは多くの人で賑わいます。

134号線からも近く、コンビニやコインパーキングも多数あるので比較的アクセスしやすいでしょう。

高麗大橋の上

毎年、周辺住民が集まる人気スポット。

メイン会場からは離れていますが、開けた場所なのでよく見通しが効きます。

音や大きさは迫力ありませんが、のんびりと見物できますよ。

平塚花火大会の屋台情報

平塚花火大会のメイン会場では毎年だいたい約50店の屋台が並びます。

屋台の種類は

  • 焼きそば
  • お好み焼き
  • たこ焼き
  • イカ焼き
  • クレープ
  • かき氷
  • りんご飴

などの定番はもちろんですが他にも「イチゴ飴」・「マグロの串焼き」など平塚以外ではあまり見かけないレアな屋台もあるのでチェックしてみてくださいね。

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まとめ

平塚花火大会を湘南平で楽しむ情報をまとめてきました。

湘南地方では以前は江ノ島花火大会が8月に行われており、それが最大規模だったのですが今年は夏に開催されません。

また大磯や二宮なども小規模な花火大会があったものの、ここ数年は中止となっています。

ですから残念ながら、湘南地方といえばあとは茅ヶ崎の花火大会くらいしかありません。

湘南平では茅ヶ崎の花火大会も見えますので、そのときにもぜひ足をお運びください!

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