年賀状をやめる文例とタイミング※高齢が理由の文言と挨拶文

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悩む高齢女性

年賀状をやめたいと思っている方は意外と多いみたいですね。

私みたいにまだ仕事をしている現役だと、どうしても仕事上で送る必要がありますが、私の両親(70歳を越えた高齢者)は、もう面倒くさいからと、やめるタイミングを計っている様子です。

そういった高齢の方が相手に失礼がない文言で、なおかつ自然なタイミングで「止める」ことを伝えるにはどうしたらいいか調べてみました。

そのまま使える文例をご紹介しますので、ご活用ください。

年賀状をやめるタイミングはいつが最適か?

富士山と初日の出 何十年間も欠かさず年賀状のやりとりを続けてきた方に、いつどのタイミングで「やめたい気持ち」を伝えるのかは難しいところです。

そのタイミングとして考えられるのは、以下の3パターンです。

年賀状をやめる3つのタイミング



●年賀状の最後に「今年で最後にする」という文言を付け足す
もっとも典型的なパターン。実際、そうやってやめる人が多いと聞きます。


●寒中見舞いで「今年から送らない」ことを伝える
年賀状を相手が用意する前に寒中見舞いを出して、そのなかであらかじめ今年からは止めることを伝えるパターン。あえて寒中見舞いという形式はとらず、年賀状辞退の通知のための特別な挨拶状として12月上旬ごろに送る手もある。


●年賀状を送ってきた人だけに送り返す
こちらからは送らず、先方から送られてきた年賀状だけに返信をして「積極的に年賀状を出す気持ちはない」ことを遠まわしに伝えていくパターン。はっきりと止めるとは言わず、自然とフェードアウトさせていくので数年の時間は必要となる。


このなかでどれがベストタイミングかといいますと、やはり年賀状の最後に付記する形が一番ではないでしょうか?

翌年のお正月に(こちらが年賀状を止めたということを忘れて)また送ってきた相手には、同じ文言を書いた年賀状をあとから送ればいいでしょう。先方に理解されるまでこういったやり取りを数回繰り返すのは仕方ないと思われます。

年賀状をやめることを伝える文例集

年賀状で伝える際の文例

「突然で恐縮ですが本年をもちましてどなた様へも年頭のご挨拶を失礼させていただきたく存じます
今後も変わらぬお付き合いをよろしくお願いいたします」


高齢を理由にしてやめる際の文例

「寄る年波を感じるに至り 本年をもってどなた様にも年始のご挨拶を控えさせて頂く事に致しました
今後とも変わらぬお付き合いをよろしくお願いいたします」」


寒中見舞いで伝える際の文例

「来年からどなた様への年賀状も遠慮させていただくことにいたしますので、本状にて年始のご挨拶とさせて下さい。誠に勝手ながら、今後とも変わらぬお付き合いをよろしくお願いいたします」

失礼がない挨拶文にする大切なポイント

「あなたひとりだけに事情があって今後一切、年賀状は送らないことにした」という誤解を与えないことが大切です。

「すべての人に送るのを止めた」ことを伝えるために“どなた様にも”という文言を忘れずに使うようにしましょう。

<私は純正インクはやめて互換性インクを使っています>

(印刷に仕上がりに差は感じられません)

止める挨拶をしないでバッサリ切ってしまっていい人は?

私の友達でもいますが、何年もこちらはちゃんと元旦に到着するように送っているのに、先方からの年賀状は年が明けてから(1月4日とか5日)にやっと届く人がいます。

そういう人、ひとりかふたりはいますよね?

こういう人は明らかに「後出し」をしているのは確実で、積極的に年賀状を出す気持ちがないはずなので

止める挨拶・今後送らないという断り無し

でバッサリと送るのを止していいと思います。先方もそれを望んでいる可能性が高いですから。

大切にしたい相手だけ残すには?

初老の男性 さぁ年賀状を書こうか、と思ったとき、出す相手はどうやって選んでいますか?ほとんどの人が今年届いた年賀状をひっぱりだしてきてリストアップするはずです。

そんな年賀状を見返していて、

「今年こそ会いましょう」

という挨拶が何年も決まり文句になっている友人・知人はいませんか?

そんな言葉を書きながら電話連絡もなく、実際に会うこともなく何年も過ぎていたら、その人はもう惰性で送っているに違いありません。

こういった方をリストラ対象(今後送らない人)に振り分けて、数少ない大切な相手だけ心を込めた手書きの年賀状を送り続けるのもいいかと思います。

これからの年賀状はどうなっていくのでしょう?

今の時代、高齢の方でもパソコンのプリンターで印刷したり、印刷所で刷られた既成の年賀状を出すのが当たり前です。

そんな意味のない形骸化した年賀状をすべてやめてしまう人と、厳選した相手にだけ数枚の手書きの年賀状を丁寧に書く人に、これからは分かれていく予感がします。

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