冬生まれになる赤ちゃんの誕生にワクワクする日々♪
冬に生まれる赤ちゃんの名前って、どんな名前がいいでしょう?
「冬の花や植物にちなんだ漢字」を入れて、目にするたびに生まれた日のことを思い出せるような名前がいいですね。
冬の風物詩の「雪」を入れて、遠回しに冬を連想させる名前も素敵です。
そこで今回は、男の子・女の子の
- 冬の花や植物にちなんだ名前
- 「冬」がつく名前
- 「雪」の漢字を使った名前
を一覧にしてご紹介します。
誕生の喜び・愛情のこもった素敵な名前を決める参考になればと思います。
冬の花や植物の漢字を使った名前
寒い冬に咲く花?なかなか想像がつかない…
という方も多いかもしれません。
でも冬の花は
- アネモネ
- 梅
- カトレア
- 寒椿
- クリスマスローズ
- 胡蝶蘭
- 山茶花(さざんか)
- シクラメン
- 水仙
- パンジー
- 柊(ヒイラギ)
- ポインセチア
など意外とたくさんあるんですよ。
それに冬に旬を迎える植物もけっこうあります。
そんな冬の花や植物にちなんだ男の子と女の子の名前をご紹介しますね。
男の子で冬の花・植物にちなんだ名前
- 朝柊 (あさひ)
- 柊 (しゅう)
- 柊成/柊星/柊晴 (しゅうせい)
- 柊也/柊優/柊哉 (しゅうや)
- 椿生/椿輝(つばき)
- 椿咲(つばさ)
- 一茶(いっさ)
- 仙理(せんり)
- 仙人(せんと
- 蘭太(らんた)
- 蘭斗(らんと)
女の子で冬の花・植物にちなんだ名前
- 小梅/幸梅/心梅 (こうめ)
- 祐梅/侑梅/憂梅/結梅 (ゆめ)
- 椿菜 (ちな)
- 椿姫/椿喜 (つばき)
- 妃柊 (きらら)
- 柊花/柊華/柊香 (しゅうか)
- 柊碧/柊空 (とあ)
- 蘭(らん)
- 美蘭(みらん)
- 聖蘭(せいら)
- 紗蘭/沙蘭(さら)
- 茶奈/茶名/茶菜(さな)
冬のつく名前
続いてはストレートに「冬」の漢字がつく名前をご紹介します。
「冬」はそのまま「ふゆ」と読む他に「かず」とも読みます。
読み方を冬と書いて「かず」にすると名前の幅も広がりそうですね。
男の子の冬がつく名前
- 冬牙/冬芽/冬雅 (とうが)
- 冬喜/冬基/冬樹/冬輝 (とうき/ふゆき/かずき)
- 冬伍/冬吾/冬悟 (とうご)
- 冬人/冬斗/冬都 (かずと)
- 冬真/冬馬 (とうま)
- 冬也/冬哉/冬耶 (とうや/かずや)
- 冬和 (とわ)
- 冬孝/冬崇/冬隆 (ふゆたか/かずたか)
女の子で冬がつく名前
- 冬紗 (かずさ)
- 小冬/瑚冬 (こと)
- 沙冬/紗冬 (さと)
- 冬空 (とあ)
- 冬花/冬華/冬香 (とうか)
- 冬奈/冬菜 (かずな)
- 冬萌 (とも)
- 冬羽/冬和 (とわ)
- 海冬/美冬 (みと)
雪の字が入った名前
冬の空からヒラヒラ舞う「雪」!
男の子だとクールなイメージに、女の子だと純白で美しいイメージの雪のつく名前もいいですね。
男の子で雪がつく名前
- 尚雪 (ひさゆき)
- 秀雪 (ひでゆき)
- 正雪 (まさゆき)
- 雪斗/雪翔 (ゆきと)
- 雪哉 (ゆきや)
女の子で雪がつく名前
- 小雪/幸雪/心雪 (こゆき)
- 舞雪 (まい/まゆ)
- 深雪/美雪 (みゆ/みゆき)
- 雪愛/雪空/雪蒼 (ゆあ)
- 雪羽 (ゆう)
冬生まれの有名人にあやかった名前
冬に生まれた有名人(芸能人・スポーツ選手)は実際にどんな命名をしているのか見ていきましょう。
同じ季節に産まれたということで、あやかるのもいいかもしれませんね!
冬生まれの主な男性有名人
- 田村淳(たむら・あつし)
- 田村亮(たむら・りょう)
- 稲垣吾郎(いながき・ごろう)
- 妻夫木聡(つまぶき・さとし)
- 瑛太(えいた)
- 小栗旬(おぐり・しゅん)
- 錦織圭(にしこり・けい)
ロンドンブーツ1号2号のふたりは両者とも冬生まれであり名字も一緒という偶然。
不思議な因縁があるようですね。
冬生まれの主な女性有名人
- 木下優樹菜(きのした・ゆきな)
- 横峯さくら(よこみね・さくら)
- 安藤美姫(あんどう・みき)
- 荒川静香(あらかわ・しずか)
- 柳原可奈子(やなぎはら・かなこ)
- 佐々木希(ささき・のぞみ)
- 川栄李奈(かわえい・りな)
オリンピックのフィギュアスケーターの安藤美姫さんと荒川静香さんは氷の上が舞台ということもあって冬生まれです。
まとめ
「冬」や「雪」、冬が旬の「花・植物」など、赤ちゃんの生まれた冬に結びつく漢字はいろいろとあります。
個人的には、男の子だったら冬哉(かずや)、女の子だったら冬華(とうか)がいいかなって思います。
キラキラネームにはならなくて、それでいてちょっと一風変わった当て字が素敵だなぁって。
最良の素敵な名前とともに赤ちゃんを迎えてあげられるといいですね。
誕生した日の喜びをいつまでも大切に!
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