灯油の処分の仕方※少量でも大量でも費用は無料でOKの方法

灯油の処分の仕方
灯油の処分の仕方って迷いますよね?

使い切れなかった灯油は次の冬まで保管しておけないって聞きますから。

だから毎年冬の終わり残った灯油を捨てることになるわけですね・・・・・・。

きっとたくさんの人がこの処分方法で困っていると思い、正しい方法をまとめてみました。

この記事で正しい灯油処分の仕方/やってはいけない処分方法をしっかりチェックしてくださいね。

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正しい灯油の処分の仕方は?

灯油の処分は購入した販売店へ
思ったより暖かくなるのが早くて大量の灯油が使い切れず残ってしまうこともありますよね。

オール電化にリフォームして、ファンヒーターを使わなくなったから、買ってあった灯油がそのまま残ってしまうケースもあるでしょう。

こういうポリタンクに半分から1本分の大量の灯油は

購入した店に処分を依頼するのが正しいやり方です!

たとえば、ガソリンスタンドで買ったならガソリンスタンドへ、ホームセンターで買ったならホームセンターにまかせましょう。

ガソリンスタンドに頼んで処分してもらうには?

1. 近くのガソリンスタンドに電話で問い合わせる
2. 処分OKであれば、スタンドに持ち込む

ホームセンターも同様に、いざ出向く前に電話で「そちらで購入した灯油を処分してもらいたのですが?」と連絡し、お店の案内に従って持ち込むようにします。

■主なホームセンターの電話番号はコチラ
コメリの店舗検索  
コーナンの店舗検索
カインズホームの店舗検索  

※すべてのガソリンスタンドで受け付けているわけではありません。オイル交換などのサービスをしてくれているスタンドのみです。


ガソリンスタンドでは灯油の処分料(費用)は取られる?


灯油の処分はガソリンスタンドやホームセンターに依頼するのが正式です。

ただ、気になるのが「処分料」ですよね?お金を取られるのは誰でもイヤですから。

しかし、ご安心ください!

基本的に灯油は無料で引き取ってもらえます!

それもそのはずで、ガソリンスタンドなどの販売店には引き取りしなければならない義務があるからなんですね。

ただし、一部のガソリンスタンドではポリタンク1缶につき200円ほどの費用を請求するところもあるそうです。こういう店では最初から購入しないほうがいいですね。

ガソリンスタンドには

  • エネオス
  • 出光
  • エッソ

など様々な会社がありますが、同じエネオスであっても各スタンドごとに対応は変わります。

灯油を購入する際に店員に「余った灯油を無料で処分してくれるか?」聞いておくといいでしょう。

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不用品回収業者も灯油を引き取ってくれます

不用品回収業者に依頼する
灯油を移動販売車で購入した場合や、購入した販売店で引き取ってくれない場合は困ってしまいますよね?

そんなときは「不用品回収業者」に依頼しましょう。

よく新聞の折込チラシでそのような業者がまだ使える電化製品や宝石・家具などを自宅まで買い取りに来てくれるサービスを行っています。

そうした業者がすべて灯油を引き取ってくれるとは限りませんが、一部の業者は危険物の取扱も行っていますので問い合わせてみてください。

インターネットから

地域名+不用品回収(例:横浜市 不用品回収)

で検索すると探せますよ。


トヨトミのファンヒーターなら去年の灯油も使用可能


今、ご自宅でお使いのファンヒーターをご確認ください。

もしかして「トヨトミ」というメーカーのファンヒーターをお使いではないでしょうか?

もしお使いでしたら

購入から1年以内の灯油なら使用可能ですよ!

■トヨトミのファンヒーターで売れ筋なのはコチラ。


トヨトミのファンヒーターは燃焼方式がダイニチやコロナのようにポンプ噴霧式ではなく、直接灯油を燃焼させる方式なんです。

この仕組みを採用しているため、きちんと保管しておいた去年の灯油でも使用可能なんですね。

もし毎年のように灯油を余らせてしまうなら、今後ファンヒーターの買い替えのときにはトヨトミを第一候補に入れてみてはいかがでしょうか?


【やってはいけない!】灯油の処分の仕方

やってはいけない灯油の処分の仕方
我が家では毎年いつもぎりぎりまで灯油を使いきって石油ファンヒーターをしまうのですが、それでもファンヒーターの底の受け口の所とポリタンクの底にわずかな量が残ります。

量とした50cc~100ccくらいの少量です。

これをどう捨てたらいいか友人に聞いたら、普通に「ゴミとして捨てている」っていうんですね。

友人から聞いた処分の仕方

1. 雑巾や新聞紙に染み込ます
2. 垂れないように新聞紙で何重かに包む
3. ビニール袋に入れる
4. 「燃えるゴミの日」に可燃ごみとして出す

こうやって「これくらいの量ならいいだろう」と何食わぬ顔で「燃えるゴミ」として捨てていたそうですが、実はこの処分の仕方って

やってはいけない灯油の処分方法だったんです!

灯油は「特別管理産業廃棄物」に当たるため、普通にゴミとして捨ててはいけないんですよ。

お住まいの地域での収集可能なゴミ一覧表を一度ご覧ください。おそらく「回収不可能品目」のひとつとして灯油も記載されているはずです。

■参考:千葉市:市で収集しないもの

インターネット上では灯油を古新聞や古雑巾に吸わせて燃えるゴミに出せばOK!と紹介しているページがたくさんありますが、すべて誤りなんですよ。

法的に違反となる処分方法をまとめると

絶対やってはいけない捨て方

  • ポリタンクに入れたままゴミに出す
  • ペットボトルに入れてゴミに出す
  • 新聞や布に吸わせてゴミに出す

これらはすべてNGであることをご承知ください。


灯油を庭に埋めて処分しても良い?


ポリタンクに半分くらいの灯油しか残っていない。

これくらいなら庭に穴を掘って埋めても平気だろうか?

いやいやいやいや、それは二重の意味でNGな行為ですよ。

まずひとつめに、法的に「廃棄物処理法違反(不法投棄)」で、5年以下の懲役か、1000万円の罰金が課せられます。(そうそうバレるものではありませんが・・・・)


ふたつめに、灯油は自然分解しませんので、土壌を汚染し永遠に残ることになります。

その場所では野菜も花も育たなくなりますから、もしその土地を手放す際には、汚染した土壌だということで価値が下がる可能性すらあるでしょう。

というわけで、庭に灯油を埋めて処分するのは絶対におやめください。

また、わざわざ書くまでもないですが、以下の方法も違法ですし、危険ですからお止めください。

  • 河川に流す
  • 下水に流す
  • トイレに流す

下水やトイレに流すと排水が詰まる可能性もありますし、環境汚染に繋がりますから。


こんなアイディアで灯油を使いきってしまう手もアリ!

風呂場でファンヒーターをつけて洗濯物を乾かし灯油を使い切る
大量に残ってしまった灯油を処分するのにわざわざガソリンスタンドまで持って行くのは面倒くさいですよね。

そんなときは梅雨の時期に洗濯物を乾かすのに使ってみてはいかがでしょうか?

ファンヒーターをお風呂場に持ち込んで運転させれば、灯油もゼロに出来るし、洗濯物も乾いて一石二鳥ですよ!

冬の終わりから梅雨頃までは半年程度なので、灯油は変質しておらず使っても大丈夫ですから。


灯油はホントに次の冬まで保管しておけない?

使い切れなかった灯油は次の冬まで保管しておけないのか、これには諸説ありますね。

国民生活センターなどの行政機関では安全を期するために

シーズン中に使い切れなかったものや長期間保管したものは使用するな!

と注意喚起しています。

実際にそういう古い灯油を使って石油ストープ等が故障したケースもあるそうです。

しかし、ヤフー知恵袋で一般の方の書き込みを読むと、「しっかり保存しておけば1年くらいは使える」という意見が大半ですね。

その保存方法ですが

  • 赤や青の灯油専用のポリタンクで保存する
  • 直射日光を避けて涼しい物置で保管する
  • 周囲に火の気がないか確認する

といったことを守れば大丈夫です。

実際、我が家でも何回か前年の残った灯油を持ち越して使ったことがありますが、特に故障はしませんでした。(日当たりの悪い庭に置いてある物置で保管していました)

こればかりはご自分で判断して「使うかどうか」決めて下さい(^_^;)

※ファンヒーターの底に残った灯油は変質しやすいので、シーズン終わりにしまうとき、スポイトで吸い取ってキレイにしておいたほうがいいですよ。ファンヒーターの灯油タンクも空にして保管が基本です。

残った灯油を処分していて部屋や車内にこぼしたり、手や服についてしまったときはコチラの記事を参考に臭いを取りましょう。



まとめ


灯油は「火の付きやすさ」のレベルで言えば、非常に引火しやすいそうです。

単純に外気温が高いと発火するわけではありませんが、ゴミとして出した灯油が染み込んだ新聞や雑巾に何らかの原因で太陽の光が集中すると発火することも!

そんな危険性がありますから、ゴミとして出すのは控えましょう。

正しい灯油の処分の仕方をまとめるとコチラ。

  • 購入店舗へ処分を依頼する
  • ファンヒーターを洗濯物の乾燥に使用する
  • 不用品回収業者に依頼する

私としては処分費用を取られたらイヤですし、灯油を運ぶ際にこぼれて車内が汚れるのがイヤなので、家で使い切ってしまいたいですね。

梅雨時に部屋干しする洗濯物を乾かす際に、ガンガンに石油ファンヒーターを使って、ゼロにしようと思います。

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