旅館で心付けは必要?【包み方のマナー】相場金額はいくら?

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旅館の部屋

旅館では心付けは必要なのか、ちょっと迷いますよね?

渡すとしたら金額はいくらなのか、今時の相場を知りたいと思いました。

そこで、心付けの包み方や仲居さんへの渡し方のマナーなど、知りたかったことをすべて調てまとめてみました。

これから温泉旅館に泊まる予定の方の参考になりますように。

そもそも【心付け】は絶対に必要なマナーなの?

旅館に宿泊する際に仲居さんにお礼の意味を込めて「心付け」を渡すというのは、必ず守らないといけないマナーかというと、

最近の旅行雑誌のアンケート調査では

心付けを払う人は少数派

という結果が出ていました。

その理由として

心付けは【サービス料】に含まれているから必要ない

と考えている人が多数でした。

サービス料とは?

サービスに対して発生する料金のこと。チップ制度のない日本でチップの代わりに強制的に徴収される。宿泊料金の10~15%程度が相場で、この金額が料金に上乗せされている。

心付けが必要な旅館と渡した方がいいケース

心付けは必要ないと考えている人が多数派で、実際に最近では心付けを渡しても拒否する(規定で受け取れない)旅館が増えています。

しかし、すべての旅館がそうではなく、不要な旅館と、今でも心付けが当たり前のように授受されている旅館があります。その判別は以下の基準を参考にしてください。

心付けが必要な旅館は?

・部屋付きの専任の仲居さんがいる旅館
(最初に名前を名乗り、その仲居さんが布団の上げ下げなどすべてやってくれるような)

・高級旅館
(朝晩の食事を部屋で食べるような)

・老舗の旅館
(女将さんがひとりで取り仕切っているような)

不要な旅館は?

・食事を大ホールで食べる旅館
(バイキング形式になっているような)

・旅行会社のツアーで泊まるような大規模旅館

・サービス料をとる旅館
また、不要だと思われる旅館でも特別な配慮をお願いする場合は「すみませんが、よろしくお願いします」という気持ちを込めて渡したほうが良いでしょう。

不要な旅館でも渡した方がよい場合は?

・小さな子供や老人などのためにプラスアルファのお世話をお願いする場合
・こちらの都合で面倒な用事を頼む場合


などです。お気をつけ下さい。

【心付けの金額】はいくら?世間一般の相場は?

3枚の千円札

さて、では心付けを渡すとなったら、金額はいくら包めば良いのでしょうか?今時の世間一般の相場を調べてみたところ、

心付けの金額相場は?

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少なくて1,000円~多くて3,000円まで
その旅館の宿泊料金の10%~15%程度

といったあたりが目安です。

だいたい今の御時世では3,000円を包んでおけば、多からず少なからずで恥ずかしくない金額だと思いますよ。

【心付けの包み方】お金は何に入れて渡すのがマナー?

心付けのお金(紙幣)は、むき出しのままで渡すのはさすがにマナー違反で失礼です。できれば旅行に出かけるまえに

●ポチ袋(白い封筒でも)
●懐紙(かいし・ふところがみ)・・・小ぶりの和紙

のどちらかを用意して、これで包んで渡しましょう。

万が一忘れた場合はティッシュに包んで渡すのもOKです。それほど格式ばった正式な決まりはありませんからティッシュでも全然大丈夫ですよ。

※紙幣は新札にこだわる必要もありません。

いつ渡す?仲居さんへ渡す最適なタイミングとは?

仲居さんの女性 心付けを仲居さんに渡すのは、最適なタイミングがあって、みなさんだいたいこの時に渡してしまうものです。間違えないように準備をしておきましょう。

心付けを渡すタイミング

1. 旅館に到着し、チェックインする
2. 仲居さんが部屋へ案内してくれる
3. 仲居さんに部屋に通され避難経路などの説明がある
4. すべて終わって仲居さんが立ち去る前
このタイミングで渡す

渡す際は「お世話になります」といった一言を添えるのが普通です。

お菓子を渡すという方法も

なかには心付けは現金ではなく「お菓子」で渡すという方もいらっしゃいます。

でも初めて行く旅館でいきなりお菓子を差し出すというのも変ですから

常宿にしていて顔なじみ

となった仲居さんに対しての話です。気心がしれていて「いつもお世話様」という意味で、心付けにプラスして、美味しい和菓子の菓子折りを持参するなんて、とても素敵ですね。

そういう行きつけのリピーターになるような宿がある人に私もなりたいです(^^)

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